■『三丁目の夕日』実写映画化
『ALWAYS 三丁目の夕日』 山崎貴監督
甦る昭和33年「三丁目の夕日」実写映画化 (日刊スポーツ) - goo ニュースより
総発行部数1400万部の人気コミック「三丁目の夕日」が実写映画化されることが21日、分かった。高度経済成長期の昭和33年の東京を舞台に、一番元気だったころの日本と夢に向かって生きる個性豊かな人々の姿を描く。撮影では、最新のVEX(視覚効果)技術と巨大セットで昭和の街並みを再現する。出演は吉岡秀隆(34)堤真一(40)小雪(27)ら。山崎貴監督(40)。来年11月公開予定。
なかなか日本映画にしてはがんばっていた(失礼)SF映画『シュブナイル』と『リターナー』の監督が西岸良平をどう料理するか、楽しみ。SFと西岸良平って実は親和性があって、『ヒッパルコスの海』とか『魔術師』といった西岸短編作品のエッセンスも流し込んでくれたら嬉しい。(この2冊、Amazonでは在庫切れ)
TVでこのニュースを見てたら、建築中の東京タワーのCGが映されていました。ウェブには残念ながらまだ映像がないみたい。
・西岸良平の作品(Amazon)
・ZAKZAK 4億円をかけて再現する昭和33年の町並みの巨大セット。「古き良き日本」を再現する映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(山崎貴監督)
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