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2005.02.19

■京都精華大学shin-bi第3回企画展
   チェコアニメのヒミツ展

czech_anime_no_himitsukrtka

 animation soup blog pageさんより。
 京都はうちからだと東京よりは近いので、行ってみたいのですが、、、、。人形30体が気になります。どっかに写真レポートはないかと探したのですが、今のところ見つかりません。どなたか知りません?

京都精華大学shin-bi第3回企画展「チェコアニメのヒミツ」展

 チェコアニメーションの巨匠、ヤン・シュヴァンクマイエルや新世代作家アウレル・クリムト、ヴラスタ・ポスピーシロヴァーのリトグラフやポスター、アニメーションに用いられた世界に30体しかない人形など、チェコアニメーションにまつわる様々なものを展示・販売いたします。
場所: shin-biギャラリー
期間: 2月11日~2月28日 入場料無料
開館時間: 11:00~21:00(無休)

◆この展示会の開催されているCOCON KARASUMAにクルテクも来てるようです! これはK's cinema(新宿)でのプログラム(ゆらゆら大陸のununさん既報)と同じようです。 
クルテクとズデネック・ミレルの世界
監督: ズデネック・ミレル
上映期間: 2005年2月12日(金)~2月25日(金)2/16(水)は休館
会場: 京都シネマ
料金: 当日一般1800円/特別鑑賞券発売中(一般1300円)
各プログラム: 14:30(Aプロ)/16:30(Aプロ)/18:30
[2/12~18はBプロ、2/19~25はCプロ]

 チェコのアニメーター、ズデネック・ミレル。キュートな魅力でいまや世界中で愛されている代表作,もぐらのクルテクをはじめ、彼は今までに95本もの?作品を監督,数多くのアニメーションを生み出してきました。ぬくもりと優しさにあふれた彼の作品は、ヴェネチア国際映画祭などで賞に輝くなど国際的にも高く評価されています。今回は、彼が監督あるいは美術として係った選りすぐりの26作品を、A、B、C、3つのプログラムで公開します。

◆関連リンク
・上のズデネック・ミレルの世界の配給に関係しているART @ ARMZ WEB ポーランドのポスターとか良さそう。
 大阪にギャラリーもあるようですね。
読んだ 聴いた 観た - はふはふさんの感想
確証はない。それを信じるしかない。Blogさんの京都芸術センターと「ピエロの赤い鼻」


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コメント

 yoshimuraさん、こんにちは。
 勝手に引用させていただいてすみません。

 ポスターの人形、なかなかいいですね。作家が誰か気になるところです。家にあるチェコアニメ関係の本をめくってみたのですが、この人形、見つかりませんでした。

>どなたかわかりますか?

投稿: BP | 2005.02.19 22:09

こんにちは。aniamtion soupの者です。実は時々拝見しています。
展覧会ですがパパーっと見ただけなので、作家名とか全然チェックしてなかったのですが、DMの写真にあるようなアニメーションの撮影に使用されたと思われる人形(2作家=それぞれ1体と4体づつ)が出品されていました。
あとは壁面にエッチングなどが15、6点で、小さなスペース展示です。

投稿: yoshimura | 2005.02.19 13:39

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