■新刊メモ『PLUTO(2)』『雲の上の散歩』『流線形列車の時代』
◆浦沢直樹 著 『PLUTO (2)』 4/26刊, 『PLUTO (2)』【豪華版】 4/22刊。
いよいよ2巻が登場。私は迷わず【豪華版】を買います。前回、通常版を買った後にどうしても豪華版がほしくなって2冊買う羽目になったので、、、( 過去の記事 )。 時々連載を立ち読みしてましたが、ストーリーがつながってないので、楽しみです。
◆『雲の上の散歩』沼田元氣 著
実物は見てませんが、なんとなく表紙と下記ポップに魅かれました。飛行機乗るといまだに窓の外の景色ばっかり気になります。ずっと窓の外の雲見て、ワクワクしているような輩向きの本かと直感。
・出版社 ブルース・インターアクションズの公式ページ
雲の上の散歩――太古の昔には神様しかできなかったこと。ここからの眺めは、たぶん死んでから見る風景である。そこではじめて、今迄いた地上を俯瞰で見ることが許されるのだ。
◆『流線形列車の時代―世界鉄道外史』小島英俊 著
これも実物を見てない。ネットで見かけた本。鉄ちゃんではないのですが、流線型には郷愁を感じるもんで。
・流線型の未来 GM Firebird Ⅲ
・NTT出版の公式ページ
美しきフォルムは時代のあだ花だったのか?
空気抵抗? 効率化? そんなコトは関係ない。
流れるようなフォルムは時代が求めた美意識の象徴。
そんな流線形の系譜をたどる旅。
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コメント
はじめまして、anemoneと申します。コメントありがとうございました。
ブルース・インターアクションズの公式ページが記載してあったのが、とてもありがたかったです。
また拝見させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿: anemone | 2005.04.29 20:27
やっぱりシールは何種類もあるんですね…。困ったなあ…。
僕が購入したのは、手塚アトムの顔/バーベルを持つ全身
アトム/浦沢アトム全身/パンクラチオンスーツのブランド/
でした。
投稿: tonae | 2005.04.24 10:46
tonaeさん、ご無沙汰です。
『PLUTO2』、僕も先週は毎日本屋に通って、(結局発売日の)金曜に入手。
帰りの電車でいっき読み。前作ほどのインパクトはなかったですが、「犬のパトカー」のくだりとか楽しみました。
おまけはあそこまで雰囲気出すなら、チョコを入れといてほしいですよね。
でもあのケースからシールを取り出す時の忘れていた感覚を思い出してしばしジーーーン。
投稿: BP | 2005.04.24 00:24
PLUTO2巻、読みました。あんなキャラこんなキャラが出て
来て何とも楽しく、且つこれからの(概ねの)展開を知って
いるので落涙…。
あ、当然大判豪華本を購入しました(この時点ではまだ普及
版は出てませんが)。おまけも中々…中身も入れて欲しかっ
たけど…別の店で買ったりして。
投稿: tonae | 2005.04.23 23:12