■公開 めざめの方舟 最終章 「狗奴(くぬ)~未生の記憶~」
◆[CHUNICHI WEB PRESS] めざめの方舟最終章 遺伝子操作のごう慢さ警鐘
「狗奴(くぬ)~未生の記憶~」
床のモニターに映し出される漢字の「偏(へん)」と「つくり」の組み合わせが目まぐるしく変わる場面では、遺伝子操作を行う人間のごう慢さを表現。また子犬から人間の赤ちゃんに顔が変わる映像を通じ、人間として生まれたことの偶然性を指摘している。
あっという間に万博も残すところ、2ヶ月。めざめの方舟も3作目の登場です。
3作品一挙上映の噂はその後聞こえてきませんが、どうなっているのでしょうか。もーし、関係者の方がここを見てらしたら、コメントPlease !
◆夢みる山通信(フリーペーパー) というのがあるみたいです。会場で入手できるらしい
特集 小宇宙の精霊 汎(ぱん)の謎に迫る めざめの方舟 ~その核心を徹底解剖~
・「めざめの方舟」とは
・汎 ~その誕生秘話を追う~
・時間軸を持つ音楽 めざめの方舟を演出する影の主役
・驚異のデジタルライティング
・世界初! タマゴ形アクリルスクリーン
・プラズマ・マルチ・ディスプレー・システム
・マルチ出力デジタル音響システム
◆関連リンク
・ 『めざめの方舟』コンプリート版DVD(8/24発売らしい)
・当Blog記事 DVD『めざめの方舟』感想 『青鰉 SHO-HO』スロープ版感想 アリーナ版 リンク 「百禽HYAKKIN(ひゃっきん)」レビュウ
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コメント
都々目さとしさん、さっそくのコメント、ありがとうございます。
そういうことなのですね。
でも像は3種混合でやればできそうな気もします。照明もそれほど違っていた印象が実はないし、、、(^^;)。そこは演出家のこだわりがあるのでしょうね。
投稿: BP | 2005.07.29 00:06
聞いた話ですと、上映の切り替えは周囲の像の入れ替えの他、照明の調整なども必要なので、連続上映は難しいとのことです。
投稿: 都々目さとし | 2005.07.28 01:21