■え、これっていまどきテープなの??
ソニーのハイビジョンカメラ「HDR-HC1」が1カ月で3万台出荷(AV Watch)
予想通り、このカメラ、売れているようです。ただ「7月最終週のBCNランキングではシェア12.9%で3位」ということで、1位ではありません。やはり単価が高いからですね。あとハイビジョン自体の認知度がまだ低い。
生産を担当するソニーイーエムシーエス株式会社 美濃加茂テックでは、生産ラインをフル稼働させて対応する。
生産がうちの近所の美濃加茂だったのが正式に記事で確認できました。馬鹿なので、工場見学がしたいです(^^;)。
というくらいHDR-HC1には思い入れと愛着が出てきてます。いろいろと撮っていますが、やっぱり綺麗。ちまたにハイビジョンが溢れる日は遠くない。でもうちの小学生の子供ですら、「え、これっていまどきテープなの?」と言っている始末。小学生も馬鹿にするメーカ本位の次世代光ディスク標準化の混迷、というわけですか。責任者出て来い!(笑)
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コメント
わださん、コメント、ありがとうございます。
「ハイビジョンハンディカムわくわく体験プロジェクト2005」、楽しみに拝見しています。
>>ラジオの音楽番組などをカセットに録音していた、昔の思い出がよみがえってきます。
あのテープの巻き戻しの「ウィーン」って音がレトロですね。Blog用に写真を切り出していると良いシーンを探して何度も巻き戻しをついしてしまいますが、テープだと耐久がちょっと心配だったりします。メモリに一時数秒分蓄えておいて切り出しがコマ送りで探してできると、いいのですがね。
投稿: BP | 2005.08.16 07:04
確かにテープの巻き戻しとかしてると、
ラジオの音楽番組などをカセットに録音していた、昔の思い出がよみがえってきます。
今の小学生にとっては、レトロな物体なんですね。トラックバックありがとうございました。
投稿: わだ | 2005.08.14 07:54