■NMAO:国立国際美術館 『転換期の作法
- ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術 -』
NMAO:国立国際美術館 転換期の作法 - ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術 -
05年8月2日(火)~10月10日(月・祝)
CUKR 創刊2号に載っていた情報です。CUKRによると、会場でシュヴァンクマイエル『ジャバウォッキー』、トルンカ『手』、ポヤル『お魚の話』等のチェコアニメも観えるようです。
ふだん触れることのできない下記の作家たちの作品にも興味が沸いてきます。
詳細は国際交流基金の公式ページの方が詳しく載っています。「2005年日・EU市民交流年」事業として開催されているとのことです。下記の作家名のリンクは、Googleのイメージ検索です。各作家の作品らしきものが観えます。(一部画像が過激なのでクリックは自己責任で。)
ポーランド
パヴェウ・アルトハメル Pawel Althamer (1967-)、ミロスワフ・バウカ Miroslaw Balka (1958-)、アゾロ Azorro、アルトゥール・ジミェフスキ
Artur Zmijewski ←画像がちょっと過激なので注意!(1966-)
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スロヴァキア
パウリーナ・フィフタ・チエルナ Pavlina Fichta Cierna (1967-)、イロナ・ネーメト Ilona Nemeth (1963-)
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ハンガリー
ラクネル・アンタル Antal Lakner (1966-)、セープファルヴィ・アーグネシュ Agnes Szepfalvi (1965-)、ネメシュ・チャバ Csaba Nemes (1966-)
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チェコ
クリシュトフ・キンテラ Kristof Kintera (1973-)、ミーラ・プレスロヴァー Mila Preslova (1966-)
◆関連リンク
・巡回予定 05年10月29日(土)~06年1月8日(日)
広島市現代美術館(広島)
・06年1月21日(土)~3月26日(日)
東京都現代美術館(東京)
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