■新刊メモ グレッグ・イーガン 『ディアスポラ』
9月下旬 『ディアスポラ』グレッグ・イーガン/山岸 真訳
遠未来、ソフトウェア化された人類は、銀河
の危機にさいして壮大な計画をもくろむが!?
イーガンの新作がでます。難解超絶ハードSFということで、頭がひっくり返るような異色作を期待します。もともと「ソフトウェア化された人類」ネタ好きだし、、、。(クリス・ボイスのワイドスクリーンバロック『キャッチワールド』とか)
イーガンの新作は、9月下旬に『ディアスポラ』というタイトルで、ハヤカワ文庫SFで出る予定だそう。帯には「この本がわからなくても、他のイーガンはわかります」と入れようかと思ってるとか(笑)。それくらい、非常に難解な話だそう。でも結末は、素晴らしい知的興奮が味わえるそうなので、皆様ご期待ください、とのことでした。
・nozomi Ohmori SF page (since Mar.31 1995).
イーガンと言えば、山岸真の陰謀で『ディアスポラ』の解説がまわってきて、翻訳原稿を読んだ。超絶ハードSF。何カ所か、なにが書いてあるのかさっぱり理解できない箇所がありますが、飛ばして読めば平気。主観的宇宙論三部作とくらべると、話のほうはむしろ思いきりストレート。骨格は古典的なハードSFに近いんじゃないかと思った。タイプが違うので前三作とは比較しにくいが、やっぱり傑作です。
・MI's Atticさんのグレッグ・イーガン未訳作品レヴュー
・Greg Egan本人のHP Diaspora
・航天機構さんの『キャッチワールド』詳細解説
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