■2006年NHK技研公開
2006年技研公開「TOP」 例年のイベントが開催されます。
東京近郊の映像マニアの皆さんは、楽しみですね。地方在住者は皆さんのレポートを楽しみに待ちましょう。この記事にトラックバックいただけると、嬉しいです。shamonさんが行かれる予定とのこと。
>shamonさん、トラックバックをよろしくお願いします(^^;)。
5/25-28 AM10:00-PM5:00
◆展示 (興味のあるところを抜粋)
究極の高臨場感システムの実現-スーパーハイビジョン-
・高臨場感システムと人間科学
・スーパーハイビジョンシステム
・スーパーハイビジョンの素材伝送
・スーパーハイビジョン放送◆5/25 研究発表
(1) 超高感度HARP撮像管の研究開発とその応用
(2) 映像伝送のための無線アドホックネットワーク経路選択手法の検討
(3) 地上デジタル放送の全国あまねくを目指した放送波中継技術
(4) 広視野・大画面映像の視野角と臨場感
(5) 視聴環境適応型放送サービス AdapTV
(6) フレキシブルフィルム液晶ディスプレイの開発『究極の高臨場感システムの実験』3年後の達成目標
スーパーハイビジョンについては、人間科学的なアプローチにより信号方式の諸元を決定し、標準化を進めます。撮像・表示・記録・圧縮・伝送装置に求められる性能を明らかにするとともに、これらに必要なデバイスと試作機器を開発します。
空間像再生型立体テレビについては、限定された視域ながら、画質が標準テレビ並みの撮像・表示システムを試作します。
「空間像再生型立体テレビ」って、SWのレイア姫シーンのような映像ですよね。これを3年で実現とは頼もしいです。一般に達成目標として、コミットメントできるということは、研究室では既にかなりいい線まで行っているのでしょうね。楽しみ、楽しみ。
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コメント
shamonさん、こんばんは。
さっそくのコメントとTB、ありがとうございます。
記事で引用させていただきました。
NYの高臨場感映像、shamonさんのレポートでひしひしとその凄さが迫ってきて、観に行きたくてしょうがなくなってきました。あー遠すぎるーー。NHK名古屋でもやってもらうしかないっすね。
投稿: BP | 2006.05.27 00:16
こんばんは、BPさん。
行って来ました。あ、TBもお送りしました。
スーパーハイビジョンはやはり人気があり、長蛇の列。でも並ぶ価値あり。
会場では公開展示のパンフレットが販売(500円)で販売されてました。
買ってもわからないので私は見合わせましたが。
取り急ぎご連絡まで~。
投稿: shamon | 2006.05.26 19:18