■日本昭和村のなつかし写真
G.W.に近所のテーマパーク(というか道の駅?)日本昭和村へ行ってきました。
そこで見つけたお土産(と言っても買ってない、写真で土産にしただけ(^^;))をいくつか紹介。クリックすると拡大写真がご覧いただけます。しぱし郷愁でゴールデンウィーク明け1日目の仕事で疲れた気持ちを癒してください。
ホーロー看板のマグカップ、初めて見ました。こういうのが好きな人には、常識製品かもしれませんが、、、。あとマーブルチョコの広告は、僕ら世代にはめちゃくちゃ郷愁を誘います。これとセットで自動的に頭の中には、鉄腕アトムの主題歌が流れます。
この紙風船とヘリコプター(ここのは商品名「スターヘリコプター」)も子供時代のクオリアを直撃。妖怪けむりも夏の風物として欠かせません。
この右2点の駄菓子が、これまた我々世代の脳内に素晴らしいクオリアを生成してくれます(^^;)。フルーツマンボは懐かしさのあまり、買ってみましたが、素晴らしくまずい。でも、これをあきずに噛んでたんだよね、子供時代。いったい中味は何物だ??(実は若干記憶の中の味と違っていたので、昔の材料とは異なるかも。今じゃ禁止されているような合成○○料が使われていたのか?)
ということで、ノスタルジーモードで帰ってきました。我々の世代ではこういうものが独特の幼児期、子供時代の雰囲気を想起させるアイテムになるのですが、後の世代ではこれに相当するものはどんなものになるのでしょうか。
今の30代くらいの人には、ビックリマンチョコとかがそうしたクオリア生成アイテムなのでしょうか?今度、誰かに聞いてみようっと。
クオリアの概念って、「本当に他人にも赤色は赤色として同じ質感で感じられているのか」という話がよく書かれていますが、それよりノスタルジーを誘うこうした駄菓子の持つ質感で説明された方が、実態として非常に理解できるような気がします。
◆関連リンク
・ホーロー看板マグカップ(楽天)
・ホーロー看板美術館
・地元のネタ! 駄菓子な世代
フルーツマンボの詳細。これって、名古屋地区だけなのか!??
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コメント
shamonさん、こんばんは。いつもコメント、ありがとうございます。
>>写真を拝見して新横浜ラーメン博物館
>>を思い浮かべちゃいました^^。
ラーメン博物館と確かに少し近い。ただいなかなので土地には不自由していなくって、広い公園にこうした街並みが並べてあります。オープンスペースなところは違います。あと中村玉緒がイメージキャラクタなので、、、、。風情がいまひとつ。
紙芝居屋さんがいたりするのは楽しいです。
「台場一丁目商店街」、面白そうですね。「からくり百貨店」とか「空想特撮商店」とか、観てみたいです。
投稿: BP | 2006.05.10 23:09
こんばんは。ご心配感謝ですm(__)m。
写真を拝見して新横浜ラーメン博物館
http://www2.raumen.co.jp/home/
を思い浮かべちゃいました^^。
お台場にも「台場一丁目商店街」
http://www.odaiba-decks.com/ichome/
ってのがあり、
昭和30年代の雰囲気が楽しめます。
この中の台場提燈横町
http://www.odaiba-decks.com/restaurant/rest05_03.html
には昔懐かしいメニューが。
投稿: shamon | 2006.05.08 19:58