« ■映画メモ ポン・ジュノ監督『グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-』 | トップページ | ■POWERS of 10 : パワーズ オブ テン »

2006.09.01

■Zoom,Zoom,Zoom (interact10ways.com)

Zoomzoomzoom

information (interact10ways.com)

May 22, 2006
Zoom,Zoom,Zoom * from : Bifurcated Rivets
写真の一部をひたすらズームしていくと、その先には...。
              (What is going on ? さん経由)

 このinformationというページ、素晴らしいです。無限に遊んでいたくなります。
 マツダZoom Zoomのサイトでこれをやったら、評判になっただろうに。

 誰かアニメの絵でこんなの作ってみませんか(^^;)。作られたら、ご一報を。

10 ways
 他にもこのサイトには素晴らしいインタラクティブ作品があります。下記は"Light"という作品。どちらも写真のインターフェイスとしてワクワクして、そしてこのインタフェース自身が芸術となっているところが凄い。

Light

|

« ■映画メモ ポン・ジュノ監督『グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-』 | トップページ | ■POWERS of 10 : パワーズ オブ テン »

コメント

 tanatosさん、こんばんは。

 ココログのトラブルで返事も書けずすみませんでした。

 「思索細胞」のご紹介、ありがとうございます。ますます観たくなってしまいました。誰か(作者の方希望)、YouTubeにでもアップしていただけないでしょうか(って全く身勝手な要望ですみません)。

>>HP、いつも楽しみに拝見させて頂いております。
>>これからも、究極映像心(?)を刺激する記事を期待しております。

 ご愛顧、ありがとうございます。
 また、どこかで究極映像を発見されたら、ぜひコメントでご紹介ください!!

 こちらこそ、よろしくお願いします!

投稿: BP | 2006.09.07 00:26

tanatosです。
「思索細胞」かなり以前に見た作品なのでうろ覚えなのですが、さわりだけ紹介させて頂きます。
とあるベンチに座りリンゴをかじる少女。その一連の行動がリピートされる。次のシーン、カメラが引くと画面が4分割になり、リンゴをかじる少女の画を含め、4種類の少女の行動が繰り返される。
次のシーンは8分割、16分割と画面が小さくなっていき、、、
あえてオチは書かない方が良いですよね?

伊藤高志氏の「SPACY」は以前に見ました。
当時、
「こんな映像もあるのか!!!」
とかなりの衝撃をうけた記憶があります。
また見たいなぁ~

HP、いつも楽しみに拝見させて頂いております。
これからも、究極映像心(?)を刺激する記事を期待しております。

投稿: tanatos | 2006.09.03 19:56

 あまりとなえさん、こんばんは。

 くだんのフィルム、さすがなんでもあるYouTubeにあったので、記事にしました。今観るとインパクトは昔に比べると弱いですが、コンセプトとしては素晴らしいです。

 小野耕世氏の記事、僕も読んだ記憶。あのころ、どんなにこのフィルムを観たかったことか。僕はどこかの展示会か何かでその後一度観たのですが、今はネット検索ですぐ手が届くところにあるのが凄いです。

投稿: BP | 2006.09.03 00:27

かなり昔のアニメーションで、ボートを漕いでいる人からカメラがパンして湖から国、地球、宇宙へとどんどんひいていって、体内の細胞にまでひいてまた最初のシーンに戻る無限ループの作品があるらしいです。スチールすら未見‥たしか新書館のムックで小野耕世がお気に入りアニメで紹介していたような…。
かなり短いですがスクリーンセイバーでエッシャーの絵が無限ループするというのもありますね。あとFLASHで延々森の中を進んで行ってエンドレスの作品とか…。

昔自分もFLASHで似たようなものを作ろうとしましたが収拾つかなくなり大失敗…結局オーバーラップで誤摩化してるだけ(泣)。

投稿: あまりとなえ | 2006.09.02 20:54

 tantosさん、コメント、ありがとうございます。

>>「思索細胞」と言う実験映像作品をご存知ですか?

 残念ながら観たことないですが、面白そうですね。

 調べてみましたが、阪田純代作『思索細胞』(5分/16mm/第一次審査通過)(イメージフォーラムフェスティバル1993)という情報しかウェブに見当たりません。
 これに近いものということで僕が思いつくのは、有名な伊藤高志氏『SPACY』 という作品です。体育館に置かれた体育館室内の写真にカメラが寄っていって、その中にまた同じ写真が置いてあって無限にその中へ入っていく、というやつ。(参照:対談「夢・速度・ゴースト」伊藤高志・港千尋No.1)。ずいぶん違いますが、写真の中に無限に入り込んでいくというコンセプトは近いです。これはビデオで発売されていたはずです。


 「思索細胞」、どんな映像か、とても気になります(^^;)。

 よろしければ、さわりだけでもご紹介いただけると幸いです。

投稿: BP | 2006.09.02 04:40

はじめまして
「思索細胞」と言う実験映像作品をご存知ですか?
ドローイングのアニメとは違いますが、紹介されたものとテイストが似ています。
パッケージ化されているかは不明ですが、以前イメージフォーラムと言う実験映像を学ぶ学校のようなところで見ました。

投稿: tanatos | 2006.09.02 01:03

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■Zoom,Zoom,Zoom (interact10ways.com):

« ■映画メモ ポン・ジュノ監督『グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-』 | トップページ | ■POWERS of 10 : パワーズ オブ テン »