■水木&押井ワールド~それぞれの世界~
バトーと草薙素子司会のコンサート
東海地区ネタ二題です。 ( どちらも野良犬の塒さんより )
★織部賞が生んだ「縁」と「演」~ 水木しげる・押井守 ~
@岐阜県県民文化ホール未来会館
3月9日(金)~12日(月) 10:00~17:00
水木ワールド:「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」など原画やセル画、フィギュア等の展示
押井ワールド:複製画やフィギュアなど展示対談会「押井守×松岡正剛」
「21世紀のISIS」~想像力と映像~
3月10日(土) 13:00~14:30(開場12:30)
未来会館2階 長良川ホール
数々のヒット作を生み出した押井守と情報文化の第一人者でもある松岡正剛とで「21世紀のISIS~想像力と映像~」というテーマで映像について、押井作品について語って頂きます。
チケット 未来会館2階事務所にて整理券配布
配布開始日時:友の会会員 2月5日(月)、一般 2月11日(日)
チケット 未来会館2階事務所にて整理券配布
織部賞、押井守は1997年 第一回受賞(紹介ページ)、水木しげるは2005年 第五回受賞 ということのようです。それにしてもこの水と油のようなカップリングは凄い。水木&押井ワールド、たしかに会場を二つに分けるしか手はないのでしょう(^^)。
対談もなぜか水木vs押井でなく、織部賞審査員の松岡正剛氏。「想像力と映像」、なんと面白そうな演題でしょう!博覧強記の松岡氏と、饒舌に哲学を語る押井氏の舌戦が見ものです。、、、にしても実はもっと観たかったのは水木vs押井対談。さぞや面妖なトークになったことでしょう。あー、飛び入りで水木老も現われないかなーー。
◆関連リンク
・このイベントで「ゲゲゲの鬼太郎塗り絵コンテスト」。(ネットでも応募可。2月頃予定)
・松岡正剛Blog セイゴオちゃんねる News 3月10日(土)押井守×松岡正剛
・水木しげる 仏最優秀コミック賞受賞
・映画『ゲゲゲの鬼太郎』
このキャストは笑える。室井滋の○○○!と田中麗奈の△△がいい。
・「ゲゲゲの鬼太郎」第5回目のアニメ化が決定!4月より放映
(げげげ通信(水木しげる公式HP)) あ!! これは知らなかった!!
★ 日本のアニメとゲーム夢のシンフォニー (公式HP)
2007年3月25日(日)16:00~(開場は30分前) 愛知県春日井市民会館
【出演】吉住典洋(指揮)、セントラル愛知交響楽団、西みほ(ソプラノ)、大塚明夫・田中敦子(司会)
【入場料】一般6,500円、PiPi会員6,000円 ※全席指定、当日券同額、未就学児不可こだわりが3つある。①演奏会場で実際にアニメやゲームの動画を上映しながら、その中で使われた音楽をオーケストラが生演奏する。②演奏にあたっては、本編のサントラ録音で使われたのと同じ楽譜を用いるか、あるいは音楽を書いた作曲家本人によるアレンジを使用する。③コンサートの司会・進行は、日本を代表する声優さんに担当していただく。日本のアニメが世界中で評価されるようになったのは、「動画・音楽・声優」の三位一体が素晴らしい“ハーモニー”を奏でているからだ。 ●前島秀国(演出・構成)
登場アニメ・ゲームタイトル:ジャングル大帝、宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、ドラゴンクエスト、新世紀エヴァンゲリオン、イノセンス、スチームボーイ、他
『攻殻機動隊』ファンには、司会のバトーと草薙素子のトークが最大の楽しみでしょう。僕も生少佐は一度観てみたいのだけど、、、。この日は残念ながら用があって行けません。近いんだけどなー。残念。
あ、そういえば、上の対談に行くと、初生押井守だ!
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コメント
shamonさん、こんばんわ。
>>「おかーちゃん」度が高いのがバルサかな?
あり、バルサ、30歳にして「おかーちゃん」タイプ?
『精霊の守り人』、図書館で借りたので、次の次くらいに読む予定です。今は、ラファティをやっつけて、『大塚康生インタビュー』を読んでまーす。
投稿: BP | 2007.02.07 23:51
こんばんは^^。
>いい感じですねー。
ハクオロはクゼほど悲壮感がないです。
心を許せる人が周囲にたくさんいるので。
カルラ(声は敦子少佐)
>やはり少佐の声質は、そのタイプなのでしょうか。
そりゃもう^^;。
自由奔放なようで要所要所で周囲に眼を配り
状況をフォローするあたりは素子と似てます。
敦子さん自身は「らじおCD」を聞く限り
おっとりしたお姉さまって感じですけど。
>『精霊の守り人』の剣豪バルサの声(安藤麻吹)も強いタイプでしょうかね。
ん~、似てるけど種類の違う強さですね。
素子より(いい意味で)泥臭くて
「おかーちゃん」度が高いのがバルサかな?
投稿: shamon | 2007.02.07 20:04
shamonさん、毎度。
>>周囲の人から崇められ信頼される、
>>クゼを少しソフトにした感じの二枚目ですね。
いい感じですねー。
>>カルラ(豪快で奔放な女傭兵、声は敦子少佐)に
>>翻弄されていることを除けば^^;。
あ、そこで翻弄。やはり少佐の声質は、そのタイプなのでしょうか。あの迫力だからなーー。
『精霊の守り人』の剣豪バルサの声(安藤麻吹)も強いタイプでしょうかね。
投稿: BP | 2007.02.05 23:17
こんばんは、BPさん。
このコンサートそろそろチケットが残り少ないようです。
行かれる方は購入を急がれたほうがいいかも。
東京なら行くのに~。名古屋は遠い~(涙)。
>聞かない方がいいかな(^^;)。
それはなんとも・・・^^;。
作品本編(「うたわれるもの」)では
小山さんは主役のハクオロです。
周囲の人から崇められ信頼される、
クゼを少しソフトにした感じの二枚目ですね。
ただ一つ、
カルラ(豪快で奔放な女傭兵、声は敦子少佐)に
翻弄されていることを除けば^^;。
投稿: shamon | 2007.02.05 21:07
shamonさん、こんばんは。
>「飼い主を前に狂喜するバセットハウンド」
>実際は手玉に取っているというよりは、クゼ小山氏が自分から
>転がっているって感じです(笑)。
えぇ、クゼのイメージが崩壊しそうですね。聞かない方がいいかな(^^;)。
投稿: BP | 2007.02.03 21:37
おはようございます^^、BPさん。
>なんか凄そう。
わかりやすく例えますと、
敦子少佐に対するクゼ小山氏は
「飼い主を前に狂喜するバセットハウンド」
そのものです・・・。
#ごめんなさい^^;>小山さん。でもほんとそのまんまだもん。
時折
「大塚さんや山寺さんに怒られる」とかのたまってます。
リアルではクゼの天敵?はバトーのようで。
>クゼを手玉にとるとは、敦子少佐は素もサイボーグ級??
実際は手玉に取っているというよりは、クゼ小山氏が自分から
転がっているって感じです(笑)。
「攻殻2ndGIG」の話題も出てて、
「(クゼと素子は)幼馴染でね、いろいろあってね」
と小山氏がそれはうれしそうに話しておいででした^^;。
アフレコの後はいつも皆でご飯を食べに行ったとか。
CD全体については青の零号さんのレビューがあります。
http://blog.goo.ne.jp/biting_angle/e/e3f06549590a55d291122fdc08e79703
ご参考にどうぞ~(^^)/。
投稿: shamon | 2007.02.03 09:40
shamonさん、おはようございます。
>>熱のこもったBPさんのレポートを期待してます(ふふふ)。
いつもこちらから東京のイベントのレポートをお願いするばかりなので、今回はまかせて下さい(^^;)。たまには東海地方も頑張らないとね。
>>敦子少佐、「うたわれるものらじおCD」に特別編ゲストでご出演。
いかんなくその魅力を
>>発揮されておられます^^;。パーソナリティーの小山力也氏(笑)が「憧れのあっちゃん」
>>を目の前にしてクゼもサコミズもキーファー(「24」)もぶっとぶ崩壊振り。
なんか凄そう。クゼを手玉にとるとは、敦子少佐は素もサイボーグ級??
投稿: BP | 2007.02.02 08:20
おはよーございます。BPさん。
「戦争」を生体験している水木老(戦前生まれ)と、
「戦争」を常に身近に感じている押井監督(戦後生まれ)、
凄い組み合わせ・・・・^^;。
私もこの展示会に行きたい・・・。
#春日井市、ってあるから埼玉だと思ったのに・・・(TT)。
熱のこもったBPさんのレポートを期待してます(ふふふ)。
>僕も生少佐は一度観てみたいのだけど
これも東京でやって欲しい・・・二度目なのに~。
えーと話は変わりますが、
敦子少佐、「うたわれるものらじおCD」に特別編ゲストでご出演。
いかんなくその魅力を発揮されておられます^^;。
パーソナリティーの小山力也氏(笑)が「憧れのあっちゃん」を目の前にして
クゼもサコミズもキーファー(「24」)もぶっとぶ崩壊振り。
聞く側の笑いを誘って、いや爆発させてくれます。
投稿: shamon | 2007.02.02 07:05