■幻想植物 栽培日記7 ロマネスコ、復活!!
ひさびさに栽培日記の続きです。
瀕死となったロマネスコですが、なんとか2本だけ生き残り、青々とした葉を復活させました。そして!!写真上の一本は、ついにあのフラクタクルな形状を現し始めました!!
苗を植えたのが少し遅かった下の一本は、まだ葉が真ん中で巻き始めようとしている状況。
このまま素晴らしいフラクタクルを形成するのか。
だが安心はできない。この地方に霜が降りる時期が近づいている!!
虫の攻撃で壊滅しかけた幻想宇宙植物を襲う次なる地球の厳しい環境は、霜! イタリアを原産とするこの植物が、生き残れるかどうかは今年の冬将軍の到来時期がにぎっている。がんばれ、ロマネスコ!!
◆関連リンク 当Blog記事
・幻想野菜 ロマネスコ
・幻想植物 栽培日記1 ロマネスコの種まき
・幻想植物 栽培日記2 ロマネスコ、芽吹く
・幻想植物 栽培日記3 ロマネスコ、フィールドへ
・幻想植物 栽培日記4 ロマネスコ、地球の虫との対決
・幻想植物 栽培日記5 ロマネスコ、巨大化
・幻想植物 栽培日記6 ロマネスコ、瀕死!!
>>私信 shamonさん、ミのつく職人さん
ロマネスコをお二人にお届けすることができるかどうかかなり微妙です。生き残った二本のうちどちらかが複数の実を付ければ可能性はありますが、この時期から生育が進むか疑問。今後もここで状況を報告しますが、まずは申し訳ないですが、期待しないでいて下さい。まことに申し訳ない。今年の教訓を活かして来年、再トライの予定。
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コメント
ミのつく職人さん、shamonさん、こちらでもこんばんは。
今のところ家族もその植物の生態には眼が行ってません。むしろ夏の青虫たちに恐れおののいているといたという状況。
これからのマンデルブロな形態にどんなセリフが口に出るのか、、、。でも一人では近づかないよう、家族には申し付けておかねば、、。
投稿: BP | 2007.11.12 23:20
ミのつく職人さん、shamonさん、こちらでもこんばんは。
今のところ家族もその植物の生態には眼が行ってません。むしろ夏の青虫たちに恐れおののいているといたという状況。
これからのマンデルブロな形態にどんなセリフが口に出るのか、、、。でも一人では近づかないよう、家族には申し付けておかねば、、。
投稿: BP | 2007.11.12 23:20
>ミのつく職人さん
>こちらも感染を疑われては如何。
そ、そういえばその方
「カリフラワーとブロッコリのような味」
とおっしゃっていたようないないような(^^;。
ということは・・・・・・・。
>BPさん
ご家族の反応をお待ちしております^^。
投稿: shamon | 2007.11.12 20:18
手に取ってみたいというよりも、むしろご家族の反応を伺いたいと思います。ようやくできたイモ虫耐性株を食してみたら、からだの内側からマタンゴ的ななにかが込み上げて来た、とか。
shamonさん
>>フランスでガイドさんに聞いたのですが、 ロマちゃん、当地ではスーパー等で売っているそうです。「きれいなお野菜」とその方は仰っていました。
さすがポアンカレとマンデルブロを生んだ国、「きれいな」で済ますとは。彼の国で飲食された模様、こちらも感染を疑われては如何。
投稿: ミのつく職人 | 2007.11.12 04:20
ばんざーい(^0^)!!!!!>ロマちゃん復活。
オーナーのBPさんには心配で夜も眠れず食事も喉を通らない日々だったかと存じます。
私の分はご心配なさらずに。
生育を共に見守らせていただきます~。
>この地方に霜が降りる時期が近づいている!!
ドラム缶に薪を燃やして温めるってのは?
但し畑で徹夜する必要がありますけど。
そうそう、ロマちゃん復活はめでたいですが、
ご家族の様子にご注意を(ニヤリ)。
投稿: shamon | 2007.11.12 00:27