■美術手帖 特集 松井冬子~絵画に描かれた痛みと贖罪~
美術手帖 2008年 01月号
特集 松井冬子~絵画に描かれた痛みと贖罪~ (公式HP)
かつて、幽霊画は一種の厄払いの装置として機能していたという。現代において、松井冬子の絵を一度でも観た者は、そこに描かれた「痛み」「恐怖」「暴力」に視覚神経から感染し、覚醒する。それは厄払いか、輪廻の環か?そして、彼女はなぜ、このような絵を描かなければならなかったのか。
とても夢幻な感じの幽霊画の画家が美術手帖で特集されています。以前から少し気になっていたので、簡単ですが記事にしてみます。クリスマスムード一色の師走の街中とは相容れないイメージ。
関連リンクを参照してもらうと、この松井冬子氏についてわかるかと思いますが、作品の妖しい雰囲気と画家の容貌のイメージのギャップの大きさ。
淡い雰囲気だけれど迫力のある幻想画にはGoogle イメージ検索で触れることができます。思わずひきこまれて抜け出せなくなりそうなこの幽玄な世界観は素晴らしい。
美術手帖、実はまだ購入していないのだけれど、「彼女はなぜ、このような絵を描かなければならなかったのか」というインタビューが読めるなら是非購入したいものです。
◆関連リンク
・
DUNE vol.31 特集:PACIFIC
・松井冬子(公式HP)
・
Yaso 復刊・夜想 第3号/特集#耽美 (公式HP)
・YouTube - 松井冬子 自画像を語る
『日本人と自画像 ~東京芸術大学 4800枚の証言~』より抜粋 (Aug.2007)
・博美第181号 平19.3 松井 冬子
(マツイ フユコ)
知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避 708/To46/181T
博士論文のタイトルがとても興味深い。
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