■日本アニメーション学会 JSAS (Japan Society for Animation Studies)
日本アニメーション学会 JSAS(Japan Society for Animation Studies)
第2日目 07. 6月24日(日) 【研究発表】
大阪芸大 芸術情報センター1階
「アメリカのカートゥーン映画における自己言及的特質について」 中野泰
「メディアとしてのアニメーションの印象」 土田昌司
「トルンカの長編人形アニメーションにおける音楽の効果」 有吉末充
「イジー・トルンカのアニメーションの臨床心理学的検討」 横田正夫
「スタジオジブリにおけるデジタル・アニメーションの方法」 朴紀昤
「二種類のオバケによる運動誘導力の競合」 吉村浩一・千田明
「ポイント・ライト・ウォーカーによる歩行路面状況の知覚」~脚への負荷が歩行動作に与える影響およびその知覚について~ 中村浩
「アニメキャラクターの家族構成と物語におけるその心理的役割について」 西岡直美
「フレームと動きの関係」 岡部望
「アニメーションの高等教育の諸問題 -日本における大学教育を中心に-」 小出正志
こんな学会があるのを知りませんでした。どのような方が発表されたのか、ネットで調べてみました。その結果は、各研究者の名前をクリックください。
発表されている研究がなかなか興味深い。個人でも入会はできるはずなので、僕も何か発表しようかしらん(^^;)。このBLOGで書き散らしているようなこんなことやあんなことを、ちゃんとまとめてみたいものです。で、動画を見せながら説明したら、楽しいでしょうねー。
◆関連リンク
・第9回日本アニメーション学会 大阪芸大で開催
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