■巨大スペクタルアート劇団「ラ・マシン:La Machine 」
巨大な生命のある機械 日本上陸!
巨大スペクタルアート劇団「ラ・マシン」
横浜開港150周年記念テーマイベント
(shamonさんより情報提供)
会場:1.Y150はじまりの森 (新港地区8街区)
開催:2009年4月28日(火)〜9月27日(日)高さ約12m(4階建てのビルに相当)の動く巨大生物オブジェが、2009年4月横浜に登場
本件で日本初上陸となるフランスの巨大スペクタクルアート劇団「ラ・マシン」。彼らが表現する世界観=”生命のある機械”という世界初のコンセプトは、15〜20年ほど前に開発されました。 単なる”物体”としての作品ではなく、彼らの”生命のある機械”によって「街が劇場に変わる」という圧巻の巨大スペクタクルアートが実現するのです。
Vol.1 ラ・マシンが日本上陸
(横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」公式サイト)
こちらはラ・マシンの今までのアート作品の映像と横浜での開催告知の映像。
ラ・マシンのプロデューサー・総合演出を務めるフランソワ・テラロジエール:Francois Delaroziere氏も写真で登場。
今まで観たことのなかった、巨人,きりん,黒人の巨大オブジェの映像が楽しめる。
開催告知の映像では、まだ横浜でのアートがどんなものになるかは説明されていないが、「横浜が劇場化」する「4日間」という記述と、「153日間続くスペクタクル」という表現がされており、メーンイベントを4日間、展示を153日という日程であることがうかがい知れる。
本来はこの4日間のパフォーマンスを観るのが一番なのだろうけれど、なかなか横浜へは行けないだろうから、テレビの映像か、153日間の間に訪問するかして、是非この眼でラ・マシンの日本上陸に立ち会いたいものである。
◆関連リンク・ロワイヤル・ド・リュクス『巨人の神話』
・ロワイヤル・ド・リュクス『スルタンの象と少女』
当Blog記事
・La Machine 15メートルの巨大クモ
・SF作家ジュール・ヴェルヌの没後100年パレード ゴシック 月世界 ジャイアント・マンモスと巨大アンドロイド少女
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コメント
shamonさん、こんばんは。ホットな情報、ありがとうございました。
こっちのTVではやっていなかったような、、、。
新聞でも見かけないし、関東ローカルレベルかと思います。
でも春には全国区のニュースで大々的に報じられそうですよね。
shamonさんのレポートも楽しみです。
僕も某関東のメーカとの仕事が決まりそうな気配なので少し頻繁に出張できるかも。その時に寄ろうかなーと画策中(^^;)さてさてどうなりますことか。
投稿: BP(shamonさんへ) | 2009.01.09 00:30
まいどです。
イベントが近づいてきたせいか
先日TVでも紹介されていました(首都圏のみ?)
早く観たいです^^。
投稿: shamon | 2009.01.08 21:09