■デジタルカメラ ハイビジョンムービーとハイスピード撮影
HD2000 vs FC100 vs TZ7 vs CX1 比較表
最近のデジカメは、ハイスピード撮影(スローモーション)とハイビジョン動画が撮れるものが出てきている。そこで最新機種のスペックを比較してみた。(いや、7年使用しているコンデジを買い替えようかと思っているので、自分のためです(^^;))
比較したのは、表の4機種。ハイビジョンとハイスピードで抽出したが、CX1はハイビジョン動画がないのだが、興味があるため。
自分の眼にとまったものを抽出したけれど、もし他の選択肢もあれば、ご教示ください。
これを見ると、EXILIMのコストパフォーマンスがダントツ。
特にハイスピードについては、さすがに業界初を実現したCASIO、コンデジへの導入でもトップを走っている。
これでほぼ決まりのようなものだが、捨てきれないのは、XACTI。
もちろんハイビジョン動画がフルハイビジョンで、しかも60fpsのプログレッシブ。サンプルのムービーも素晴らしい出来なので、価格は高いが候補に残している。たいがいXACTIは次の機種が出るころに、前モデルが4万円台くらいまで値落ちするので、そこまで待って購入するのもありかと、、、。
そろそろムービーカメラもハイビジョンハンディカムHDR-HC1のテープタイプから脱したいと思っているので、この際、これでデジカメと合わせて刷新としたい気持が大きくなっている。コンパクトさで有利なEXILIMとどっちにするか、悩むところ。
◆関連リンク
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コメント
ミのつく職人さん、こんばんは。
>>家庭で撮れる究極映像の入門編として、まずはミルク・クラウンを期待してます。手のひらにミリセコンド単位の芸を。
人間の脳の処理速度の原単位は、およそ100msecとのこと。
すでに我々は、通常、現実を処理している速度の100分の1の映像世界を家庭で手に入れた訳です。
ここからどんな可能性が広がるか?
この答えはYoutubeのみぞ知る。
投稿: BP(ミのつく職人さんへ) | 2009.03.28 23:42
家庭で撮れる究極映像の入門編として、まずはミルク・クラウンを期待してます。手のひらにミリセコンド単位の芸を。
投稿: ミのつく職人 | 2009.03.27 22:01