■墨岡雅聡監督「バス・アマリリス:BASS AMARYLLIS」
@PFF上映会
日本インディペンデント映画史シリーズ②
ぴあフィルムフェスティバル の軌跡 vol.2
東京国立近代美術館フィルムセンター
プログラム.pdf (pdf )
([mixi] 墨岡雅聡コミュ経由)
The History of Japanese Independent Cinema II
Retrospective of Pia Film Festival vol.2
2009.6.30-7.24
7/2(木) 6:00pm 7/12(日) 0:00pm
バス・アマリリス (39分・8mm・カラー)88年(第11回)最優秀音響賞受賞。
彼は“自分の音”を探していた。歌う、叫ぶ、たたく。「俺の聞きたい音はこんな音じゃな~い!!」何度もリフレインされる音と映像はやがてポップな音楽となって観客に届く。墨岡雅聡はその後TBS系列「三宅裕司のえびぞり巨匠天国」(1991年)の出場監督としても人気を集めた。
’88(監)(脚)(編)(音)(出)墨岡雅聡(撮)(編)(出)山本康晴(撮)大坪英彦、山下秀児(出)弥生健生、日野哲也、古川寛、中原むつき
本日7/12の上映会情報です。
あの「前向きでいこう」の墨岡雅聡監督作品、ぴあフィルムフェスティバルの入選作「バス・アマリリス」が上映されます。
今、この情報を知ったところなので、上映まであと3時間。東海地区在住の僕は、とても残念なのですが観に行くことはできません。
東京在住のファンの方には、貴重な情報になるかと思い、取り急ぎ掲載します。
墨岡監督作品に39分間浸れると思うと、、、あー、観たい!!
◆関連リンク
・PFFアワード1988|ぴあフィルムフェスティバル(PFF)公式ホームページ.
彼は“自分の音”を探してい た。歌う、叫ぶ、たたく。でも彼の音はなかなか見つからない。「俺の聞きたい音はこんな音じゃな~い!!」音探しの旅は切なくも続く。何度もリフレインさ れる音と映像はやがてポップな音楽となって観客のアンテナに届く。ビデオ世代の映像遊びをフィルムで見せたことがこの映画のミソ。これは、今、最先端を疾 走しようとする若者のリアルな姿だ。
海外映画祭 1989年 ブリュッセル・スーパー8&ビデオ・フェスティバル (ベルギー)
なんと墨岡作品がブリュッセルでも上映されていた。
ベルギーにも墨岡ファンがいるのかも!
・海外のサイトに何か情報がないか、ググってみると、
2009 Law Day Road Race.
Masatoshi Sumioka, 43
マラソンの記録にこの同じ名前の方が毎年のように記録されています。
残念ながら、墨岡監督は既に鬼籍に入られているので、もちろん別人であるはずなのですが、年齢もちょうどこのあたりのはず。なんだか今も前向きに走る墨岡監督がいるようで涙をさそいます。
・当Blog記事 ■墨岡雅聡監督 『前向きでいこう』
| 固定リンク
« ■古波津陽監督『築城せよ!』 予告篇 |
トップページ
| ■『Cut (カット) 2009年 08月号』特集:ヱヴァンゲリヲン『破』
Director:Hideaki Anno "Evangelion:1.0"北米予告篇 »
コメント