■SONY 3D:立体映像機器 2010年市場投入
【IFA2009】ソニー、3Dを大々的にアピール -AV Watch
3Dについては、52型/1,920×1,080ドットのBRAVIAを用いて、アクティブシャッターメガネと組み合わせたフレームシーケンシャル方式でのデモを行なっている。(略)
ソニーでは、2010年内にテレビ とBlu-rayプレーヤー、VAIOで3D対応を行なうことを発表しているが、PS3でも対応に向けて準備を進めている。
【本田雅一のAVTrends】3D対応を着実に進めるBDA -AV Watch
PlayStation 3は初代機を含めてすべてのモデルが、ファームウェアのアップデートで3D映像の出力に対応する。ハードウェア的にはHDMIバージョンは変わらないが、ディスプレイのEDIDを読み取って3D対応の場合は3Dフォーマットで出力するようソフトウェアでコントロールするようだ。
先日Panasonicのプラズマ3Dシアターについて紹介しましたが、SONYも来年から立体映像機器の市場投入を開始するようです。
方式はパナソニックと同様にアクティブシャッターメガネ。
PS3のブルーレイプレイヤーユーザとしては、ファームウェアによる3Dへのアップデートはとても嬉しい。これって、プレステにアクティブシャッターグラスを繋げば、ゲームやブルーレィの立体コンテンツが遊べるってことですよね(と思いたい(^^;))。凄い凄い。来年が楽しみ。
◆関連リンク
・【本田雅一のAVTrends】IFA特別編:「パナソニックが一番に3D対応製品を揃える」 -AV Watch.
言葉は穏やかだがパナソニックのAV部門全体が3Dに向いて、誰になんと言われようとも価値を創造してやるという意気込みが伝わってくる。(略)
ジェームズ・キャメロン氏は、アバターの 制作時に同社のプロフェッショナルカメラを用い、さらにデイリー編集フィルム(その日に撮影した映像のデイリー簡易編集データ)のチェックを3D対応 103インチPDPの試作機で行ない、3Dでの見え具合をチェックしているという。
AVWatchの記事の引用ばかりでごめんなさい。
やはりこの手の情報は、AVWatchが他の追随を許さない状況ですね。
当Blog記事
・Panasonic フルハイビジョン プラズマ3Dシアター
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