■モスクワ「超女碑」と「超男」 彫刻像、修復
Рабочий и Колхозница
maksmasterov: Рабочий и Колхозница
修復の様子を写真で紹介したサイト。
ロシア・モスクワ(Moscow)で修復作業が進む旧ソ連時代の女性彫刻家ヴェラ・ムーヒナ(Vera Mukhina)による彫刻像「労働者とコルホーズの女性(A Worker and a Female Collective Farmer)」
MARKETING IN CHINA_19:「超女碑」と「超男」.
1937 年のパリ万博のソ連館の前に飾られた「労働者とコルホーズの女性像」のことだとわかった。その像は24メートルという巨大なもので(超女碑は台座を入れて 7メートル)、向かって左の労働者がハンマーを、右のコルホーズの女性が大鎌を持ち、二人は片方の足を大きく前に踏み出し、まさに、未来に向かって前進を するといった前傾姿勢をとっている。後に、モスクワに移され、国民経済達成博覧会場の前に置かれていた。
これも、tumblr経由で見つけたもの。ステンレスの巨人。中国では上にあるように、「超女碑」と「超男」と呼ばれているようである。なんだか奇想な感じなので、紹介してみました。
リンク先で巨人の写真をお楽しみ下さい。
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