■マイクロソフトの2画面タブレット Courier
Courier のユーザーエクスペリエンスは、みんながAppleタブレットに求めるものとは対極にあり、複雑です。スクリーンは2つ。ペン入力主体のインターフェイス にマルチタッチの指ジェスチャー認識を幾通りかマッシュアップしており、高度なグラフィックスを駆使したテーマ、モード、アプリも取り揃えてます
昨年9月の情報だけど動画がありました。これは究極の手帳ですね。メモ魔な僕は見てるだけで文字を書きたくなります(^^;)。ページ数無限大が魅力!
そしてマンマシンインターフェースがなかなか素晴らしい。
クリエイティブに使えそう。手書きが本当にこの動画くらい使いやすければ、仕事でしっかりメモがとれそうだ。
マイクロソフトの2画面タブレット Courier 詳細判明&UI ギャラリー
詳細スペックが掲載されている。畳んで130x180x25(開いて260x180x12.5)mm、重さ 約500g。iPad 243x189x13mm 約700g。これはまさしく、狙ったようにiPadを二つ折りにした大きさだw。
本や手帳と同じに折り畳めるのがいい。iPadはさすがに電車で持っているのは大きすぎるので、、、。
これでiPadとの大きな差は、映画を観たりする時の画面の大きさ。
映像を観る時に開いた液晶の中央が繋がって大画面になれば最強なんでしょうね、iPad危うしww!
◆関連リンク
・http://bit.ly/5Bklop こちらにもCourierビデオ。
・YouTube - Microsoft Tablet Prototype "Codex"
こちらはの無骨なCourierのプロトタイプ。既存の液晶ディスプレーをむりやり繋いだ大きさが、いかにも予算がない初期開発をイメージさせて、たまりません。
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