■リュック・ベッソン監督最『アデル』予告篇
リュック・ベッソン最新作『アデル』が2010年7月3日(土)全国公開決定!
最新作『Aventures extraordinaires d'Adele Blanc-Sec』(原題)の邦題が『アデル』に決定。
■STORY■ 1911年、パリの自然科学博物館。ジュラ紀の化石から翼竜プテロダクティルスが孵化、パリの空を飛びまわり、人々を脅かす。だがその異変は、単なる序章にしか過ぎなかった。突如、恐怖に襲われた世界を救うのは——。
LES AVENTURES EXTRAORDINAIRES D'ADELE BLANC-SEC: UN FILM DE LUC BESSON(公式HP)
本国フランスでは2010.4/14公開。
コミックが原作ということで、コメディ的な画面。でもきっちりしたレイアウト、スタイリッシュな映像はベッソンらしい。
『アーサーとミニモイの不思議な国』(未見)とか最近の作品は児童文学へ向かっているが、この最新作もジュヴィナイル的な雰囲気ではあるがどんな作品になっているか...。
◆関連リンク
・リュック・ベッソン - Wikipedia
・berceau du cinema, paris : 夏休み返上!リュック・ベッソンが新作の撮影をスタート!
ジャック・タルディ のフレンチ・コミックの映画化。第1次世界大戦のトラウマを抱えた1920年代のパリを舞台に女性小説家アデルの被る災難を描いた原作の方は既に9話が発 表されていますが、まず第1弾では第1話から第4話まで(”Adèle et la Bête”、”Le Démon de la tour Eiffel”、”Le Savant fou”、”Momies en folies”)がベースになっています。ベッソン監督曰く、『アメリ』と『インディアナ・ジョーンズ』のミックスされたようなスタイルの作品になるとか。
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