■シネグリーオ製作・冨永昌敬監督『アトムの足音が聞こえる』試写会プレゼント
“ この世ならざる音”を探し求める、一人の男の生き様を見つめる ドキュメンタリー映画。
1963年、「鉄腕アトム」の放映がスタート。
ブラウン管の中を元気に動き回るその小さなロボットの足音は、無機質な金属音ではなく“ぴょこぴょこ”と愛らしく響いていました。
本作は、この一度聞いたら忘れることの出来ない“未来”の音を生み出した音響デザイナー・大野松雄の軌跡を描いたドキュメンタリーです(略)
その波乱の人生を追うのは、『乱暴と待機』『パンドラの匣』の 冨永昌敬監督。
2011年5月 ユーロスペースほか全国順次公開"
TVアニメ『鉄腕アトム』で忘れられないあのアトムの音を作った音響監督・大野松雄氏を撮ったドキュメンタリー。
アニメのアトムで育った我々世代にとっては、郷愁以上に、大野氏の創造した音は未来の感覚と密接に結びついている。
今でもあの音を聴くと、当時の夢の21世紀の息吹を感じるような気持ちになるのは僕だけだろうか(^^;)。
"@butfilp はじめまして。初代アトムのアニメの音響デザイナー映画「アトムの足音が聞こえる」を製作しました。よろしければ試写状をお送りしたいのですが。シネグリーオ坂本"
この映画の企画・プロデュースを務めたシネグリーオの坂本雅司さんから、twitterでこの映画の試写会の券を5枚いただいたので、本Blogで希望者の方にプレゼントさせていただきます。
『アトムの足音が聞こえる』試写会は、上にある通り、映画美学校試写室(渋谷) 2/15(火)13:00, 3/4(金)15:30。京橋テアトル試写室(中央区) 3/17(木)13:00、4/5(火)15:30の予定。試写状で好きな日に参加できるので、いずれかの日程で参加できる方を募ります。
観た後に、この記事へのコメントで簡単でもいいので、感想を書いていただくことを応募条件とさせて下さい(^^;)。試写に僕も行ければいいのですが、何しろ東海地区在住ではこの日程での参加は残念ながら無理です。なので感想を教えていただければ幸い。
応募はメールで「アトム試写希望」とだけ書いて、以下のアドレスまで。
butfilp@i.ソフトバンク.jp (ソフトバンクは英語に置換下さい)
締切は2/5(土)まで。応募が多ければ抽選とさせていただきます。
当選者にメールで連絡、本名と送付先を教えていただく形にしたいと思います。
奮って御応募下さい!!
※このような試写状のプレゼントは、他の映画でも上記メールへ提案いただければ、随時実施したいと思います。映画関係社の皆さん、もしご覧になっていたら、よろしくお願いします。ただの個人blogではありますが、、、(^^;)。
できれば僕も参加できる名古屋の試写会をお願いしますorz。
◆関連リンク
・『アトムの足音が聞こえる』紹介記事
シネマトゥデイ Yahoo!ニュース配信
・シネグリーオでは『劇場版神聖かまってちゃん』という魅力的な映画を作られていて、注目です!! (詳細は明日の記事を参照)
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