■福島県立美術館 復旧/再開 ヤノベケンジ《ラッキードラゴン構想模型》他
& 東北震災ボランティア報告会@京都造形芸術大
"4/26より再オープン。企画展示「スタジオジブリ・レイアウト展」
2011年4月26日より再開〜5月22日まで(会期は変更となる場合があります)
常設展示「コレクション特集<ふるさと・祈り・再生>」ヤノベケンジ《ラッキードラゴン構想模型》他"
"コレクション特集「ふるさと・祈り・再生」
上野泰郎《きのう・きょう・あした》、田渕安一《豊穣の樹》、大岩オスカール《トンネルの向こうの光》、ヤノベケンジ《ラッキードラゴン構想模型》など
[会期] 2011年4月26日〜2011年5月22日
[会場] 福島県立美術館"
asahi.com:県立美術館が再開 被災癒やす展示も-マイタウン福島
"「再生へ」のコーナーには、被曝(ひばく)した第五福竜丸をモチーフに希望のイメージを重ねたとされるヤノベケンジの「ラッキードラゴン構想模型」=写真=を展示した。"
福島市にある福島県美術館が、震災後の復旧作業を完了し、再オープンしたそうです。そして、収蔵作品であるヤノベケンジの作品《ラッキードラゴン構想模型》の常設展での展示。
チェルノブイリでのアトム・スーツ以来、放射線災害に関心の高いヤノベの福島での活動がはじまった。
お近くの方は、是非、福島県立美術館へ。
※冒頭写真はasahi.comからの、申し訳ないですが無断転載。福島の復興支援のために勝手ながら使わせていただきましたが、関係者の方、もし問題あるようならば、コメントでご指摘いただきたく。
◆東北震災ボランティア報告会|京都造形芸術大学 芸術学部 美術工芸学科
(Twitter / komoriharukaさん 京都造形芸術大学にて報告会経由)
"モデレーターは大船渡に自転車を届けるプロジェクトを行っている椿です。同行した大学院長の浅田彰教授、ヤノベケンジ教授も同席されます。
タイトル:「京都の人へ、東北報告会」
日程:2011年5月12日(木)
時間:18:30-20:30
会場:京都造形芸術大学 教室NC102(予定)
司会:椿昇
報告者:小森はるか(東京芸大)、瀬尾なつみ"
そしてもうひとつ紹介するのが、ヤノベケンジのホームグランド京造大での東北震災ボランティア報告会。
上記の情報によると、ヤノベは「同行した」ということであるが、ヤノベケンジファンサイト(^^;)として御紹介する。
こちらも御近くの方は、是非、御参加下さい。
◆関連リンク
・YANOBE KENJI ART WORKS /// ヤノベケンジ アートワークス
公式HPにも上記福島県美の常設展について情報がアップされている。
・ヤノベケンジ - 当Blog関連記事
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