■はやぶさ展示 かかみがはら航空宇宙科学博物館 HDR写真
各務原市/かかみがはら航空宇宙科学博物館(公式HP)
はやぶさの“軌跡”に列 各務原・博物館、帰還カプセル公開(中日新聞)
" 2011.4/28-5/1はやぶさ展示
本体から分離し戻ったカプセルは直径40センチほどで、大気圏突入時に焼け焦げた跡が生々しい外郭の「背面ヒートシールド」やパラシュート、カプセル内の電子機器の実物3点と、模型3点を展示。愛知県の男性が製作した探査機の実物大模型も"
かかみがはら航空宇宙科学博物館 HDR写真(Google Picasaアルバム)
4/30に各務原航空宇宙博物館の"はやぶさ"展示を観に行った。その時のHDR写真を52枚公開中。
実は、はやぶさは実物が撮影禁止だったので、模型のみの写真。他の宇宙/航空関係の写真ばかりですが、お楽しみいただければ幸いです。
冒頭の宇宙服は、展示の宇宙コーナーにあったNASAのもの。
ガラスの反射の効果で、HDRがなかなか効果的になったので、自分のお気に入りの一枚です(^^)。
"この「はやぶさ」に思いをよせ、「はやぶさ」の実物大模型を製作した岡崎市で塗装業を営む肌附裕矢(はだつき ゆうや)氏の模型作品を展示"
はやぶさの模型は、昨年8月に豊田市で公開されたものと同じらしい。
実物の写真は、上記トップにリンクした中日新聞の記事に掲載されているので、みて下さい。
はやぶさの展示はゴールデンウィークにしては空いていた。
空いてるのに展示スペースの通過は1分ほど。どうせ混んでないんだから観覧方法変えれば良いのに、と思った(^^)。そこでせっかくなので、二回並んでみた。
展示は、背面カプセルと電子機器とパラシュートが本物。
これが火星の向こうまで行って戻って来た。人類史上最遠距離まで行って戻ってきた人類の生成物、という感慨。
二回目は、最後尾でゆっくり、じっくりその深淵を観たロボットの気配を感じようとしたが、物体に反射する自分の想い以外の情報は中々読み取れない(当たり前(^^;))。京極夏彦が描く榎木津探偵なら何かを見るのだろうか(^^)。
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