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2011.08.10

‪■ULTRAFACTORY ジャイアント・トらやん 巨大ロボット建造映像

‪ジャイアント・トらやん 京都に立つ!‬‏ - YouTube
 震災後、京都造形芸術大学構内ギャラリーに展示されたヤノベケンジのジャイアント・トらやんの建造映像が公開されている。

 音楽がとても勇壮で、建造される様を盛り上げていて、ワクワクする(^^)。

 今まで何度かジャイアント・トらやんは実物を観ているが、このように組み立てられ、そして内部構造が見えるのは珍しいので、ファンにはたいへん貴重な映像である。

◆関連リンク
帰ってきたドラゴンと夏休み | 京都造形芸術大学ULTRA FACTORY

"THE ARTIST の手から光が放たれ ドラゴンが息を吹き返しつつあるようです。 今度はどこに出現するのか? 今年も熱い夏になりそうです。"

 以前ツイートしたヤノベケンジが語る水都大阪再開催に向けたラッキードラゴン復活に対する、電力会社の圧力。それについては、現在どんな状況か、書かれていないが、ラッキードラゴンは京都のULTRAFACTORYで復活しつつあるようです!
 もしかしたら大阪と別の場所で息を吹き返すのかも。
Pappa TARAHUMARA News Blog: ヤノベケンジさんとのトークショーレポート &「三人姉妹」流山市生涯学習センター公演 2011.7/30

" 流山市生涯学習センターで現在開催中の”パパ・タラフマラファイナル美術館”にて今回初展示となるヤノベさんの作品も多数展示させていただいており、トークショーは「ガリバー&スウィフト」でお目見えいたしました、巨大赤ちゃんオブジェの前で開催されました。
 トークでは「ガリバー&スウィフト」での制作秘話や、 三人姉妹をご覧いただいた感想、作品一点一点に対する思い…なども語られました。

万博と原子力と廃墟を結ぶ様々な奇縁 - ヤノベケンジ インタビュー|クリッピン・ジャム - Clippin JAM

"「太郎さんは明言していないけど、《太陽の塔》の『太陽』っていう言葉にも『原子のエネルギー』という意味があったんじゃないかと思うんです。そもそも万博の会場は、未来の灯である原発の電気をいち早く導入しようということで、福井の原発発電所を作ったという経緯もあるんですね。
 もう一つ付け加えれば、僕が訪れたチェルノブイリのプリピャチという街は、原発のために作られた5万人ほどの人工都市なんですが、そこが建造されたのも万博と同じ1970年なんですよ」

 「人類のネガティブな遺産を語り継ぐ船だった第五福竜丸は《ラッキードラゴン》という船になって、人々のポジティブなイマジネーションをかきたてる存在になったんじゃないか。それが大阪の街を変え、人を変えていく起爆剤になったんじゃないかと思ったんです」"

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ヤノベケンジ 震災後 の 胎動 「立ち上がる人々」
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