■オブジェ・アーティスト Ron Pippin : ロン・ピピン
Ron Pippin(公式HP) Gallery (同HPアーカイブ)
(メトロギャラリー飯田・Metro Gallery:
Ron Pippin のアートオブジェ/生と死・たどり着いた場所の科学経由)
"The Imagination Of Dr.Ron Pippin(ロン・ピピン博士の想像力) Ron Pippinの想像する作品は、まだ宗教と科学が混濁している世界に帰属しているのではないかと思う。19世紀から20世紀にかけて科学と宗教、または精神世界と物質は分離した。しかしDr.Ron Pippinは永遠と、深く切り刻まれた忘却という時代の傷口をやさしく縫い続けている。そして'生と死’、たった二つの言語で構成された永遠の謎を紡ぎ 続けている。 by metro"
いつもコメントいただくMetroさん御薦めのロン・ピピンのオブジェ作品を紹介する。
デカダンな雰囲気の漂う魔術的な世界が開陳されている。
公式HPの作品群をお楽しみください。関連リンクに示したパノラマ展示もなかなか。
こんな作家の作品もいつか日本で観られるといいのですが、、、。
最後に僕が気になった縦型作品wの引用です。
◆関連リンク
・パノラマ展示室 (同HP QuickTime VR)
パノラマでロン・ピピンの作品のバーチャル展示室を眺めることが出来る。グリグリして下さい。
・Ron Pippin
Metro Gallery 飯田さんBlogに掲載されている、この鹿、なかなかサイバーパンク。
・メトロギャラリー飯田・Metro Gallery: Ron Pippinのアートオブジェ
新作「Bestia Mundi」/生と死・たどり着いた場所の科学Ⅱ
「Bestia Mundi」は神話に登場する「夢獣」である。メタマテリアルとの融合は、前作の「Solar Deer・太陽鹿」以上に加速され“生態系の終着点”ともいうべき場所にたどり着いた最高傑作である。
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コメント
Metroさん、こんにちは!
>>掲載有難うございます。
とても表面的な紹介になり、申し訳ないです。
でもMetroさんの紹介文に到底かなわないと、お茶を濁すことになりましたw。
>>日本で展覧会したらかなり反響あると思うのですが。そう思うのは私だけでしょうか?
マイナーかもしれませんが、確実に反響はあるのではないでしょうか。
こうした作家の作品をある程度まとまって日本に運んで展示するって、一体どれくらいの予算が必要なのでしょうね。50点くらいの規模で、うん百万の上の方でしょうか(まったく知識がない…)。
観たいですね〜。どこかイベントなくて困っている自治体のアートセンターの眼にとまるといいのですが…。
投稿: BP(Metroさんへ) | 2011.09.09 09:21
掲載有難うございます。日本で展覧会したらかなり反響あると思うのですが。そう思うのは私だけでしょうか?
SUPIKA(ことり隊長)さんのfbのコメントに究極映像研究所さんのことが書かれていました。私と同じく究極さんのファン多いですね。
追伸 べス・ロビンソンの新作、凄く良いです。
投稿: Metro | 2011.09.08 23:40