■情報 『デディケイト トゥ シュヴァンクマイエル展』Dadicated to Svankmajer@京都・大阪
"【ヤン&シュヴァンクマイエル展~映画とその周辺~】 京都展の開催を記念して、デディケイト展実行委員会主催のもと、 平面・造形・映像・パフォーマンスなど、関西を中心に50名以上の作家が参加する ヤン・シュヴァンクマイエルへのオマージュ作品を集めた展覧会を開催します。
art unit COCOA/赤木崇徳/AGU/浅野千里/ウエマリイン/大須賀政裕/片山宏明/川島 朗/木呂上原/黒田武志/K.Kotani/清水真理/深海太郎/SUPER PHOENIX + FT=man/田口美早紀/タナカウサギ/tamixxx/辻田幸廣/鉄秀/TOCHKA/戸島篤志/永田ナヲミ/永野宗典/中川ユウヰチ/Nos/華廣純子/林勇気/PIXEL ANIMATION/日野馨/福井智子/マンタム/溝川順平/ムラギしマナヴ/山登恭子/山本 恵/ヨシムラエリ/吉元隆人/米正万也/若見ありさ/和田淳/...and more"
"『ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展 ~映画とその周辺~』が開催されるのを記念して、デディケイト展実行委員会主催の元、10月07日(金)~10月23日(日)の間、京都・大阪の合計7箇所で、ヤン・シュヴァンクマイエルへのオマージュ作品を集めて展覧会・上映会・イベントを開催します。月眠ギャラリーは実行委員会メンバー、展覧会の会場 として参加致します。
『デディケイト トゥ シュヴァンクマイエル展 -KITAHAMA-』
日程:2011年10月11日(火)〜23日(日)
時間:13時00分〜20時00分
内容:平面・立体作品の展示
料金:入場無料
*17日(月)は休廊日
参加作家(予定):
・マンタム
・Nos.
・中川ユウヰチ(KINEMA MOON Graphics)
・山本 恵
・清水真理
・黒田武志(sandscape)
・川島 朗
・eerie-eery
〈デディケイト トゥ シュヴァンクマイエル展〉関連企画『デディケイト トゥ シュヴァンクマイエル展 −KARASUMA−』
日時:2011年10月7日(土)〜23日(日)
時間:11時00分~20時00分
会場:kara-S(京都市下京区烏丸通四条下ス水銀屋町602番地 COCON KARASUMA 3F)
内容:平面・立体作品の展示
入場料:無料
WEb:http://www.kara-s.jp/
『デディケイト トゥ シュヴァンクマイエル展 −MINAMISENBA−』
日時:日程調整中
時間:12時00分~20時00分
会場:浜崎健立現代美術館(大阪市中央区南船場4-11-13)
内容:平面・立体作品の展示
入場料:無料
WEB:http://www.kenhamazaki.jp/
『シュヴァンクマイエルに耽る、昼下がりの遊宴』
日程:2011年10月16日(日)
開演・受付:13時より(終演予定:17時)
会場:河村能楽堂(京都市上京区烏丸上立売上ル柳図子町320-14)
前売り:3,000円/当日:3,500円(いずれにも特製お弁当・お酒・記念品が付きます)
内容:映像作品上映・ライブペインティング・パフォーマンス
製作・企画:株式会社 月眠
WEB:http://www.getsumin.com/jan/nougakudou.html
『シュヴァンクマイエルに捧ぐ 共犯者たちの宴』
日程:2011年10月15日(土)・16日(日)
開場:17時30分/開宴:18時00分(終宴予定:20時00分)
会場:永運院(京都市左京区黒谷町33)
料金:2,800円(小学生以下・無料)
内容:アニメーション作品の上映・パフォーマンス
製作・企画:animation soup
WEB:http://www.animationsoup.com/10th/
『シュヴァンクマイエルに捧ぐ 共犯者たちの宴』 関連展示「−宴のまえも 宴のあとも−」
日程:2011年10月7日(金)~23日(日)〈休廊日:木曜日〉
時間:11時00分〜17時00分
会場:カフェ&ギャラリー アトリエとも(京都市中京区蛸薬師通烏丸東入一蓮社町306)
内容:アニメーション作品の上映・素材や原画の展示
入場料:無料
製作・企画:animation soup
WEB:http://www.animationsoup.com/10th/utage/tomo/
『デディケイト トゥ シュヴァンクマイエル展 −交流会−』
日程:2011年10月22日(土)
時間:19時~24時まで
会場:PANORAMA(大阪市西区新町1-14-43 大阪屋ニュー立売堀ビル2F)
参加費:1,500円(1ドリンク & tamutamucafe特製フリーおつまみ付き)
内容:アーティスト交流会・LIVE・DJ・VJ
WEB:http://www.panorama-jp.com/"
デディケイト トゥ シュヴァンクマイエル展ーKARASUMAー(10/07~23) | 京都精華大学 kara-S.
"【出展作家】
所 正泰:http://tokoromasayasu.ninja-web.net/
森 大地:http://doodleworks-by-mory.jimdo.com/
林 俊作:http://www.hephall.com/?p=2721
保利 操
片山宏明"
"日 程:2011年10月15日(土)・16日(日)
時 間:17:30開場/18:00開宴
会 場:永運院(京都市左京区黒谷町33)"
10/7〜23まで京都で開催されるヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展 『〜映画とその周辺〜』に関係して、大規模な関連展示が開催されるとのこと。
上の長い(当Blog史上)最長の引用を見ていただいて御わかりいただけるように、非常に多くの作家が、多くの場所でシュヴァンクマイエル作品に関連した展示を実施する。
これだけ読んでいると、まるで京都と大坂の街がプラハにでもなったかの様である(^^;;)。
これだけ大規模なシュヴァンクマイエルのイベントは、おそらく空前絶後であろう(チェコでもないかも)。
出品作家は、最初の引用文にあるように"and more"なのでさらに増えることも考えられる。
出品作家で僕が知っているのはごく僅かなのだけれど、マンタムさんと、以下に述べるAGUさんの作品は、是非、拝見したいものである。
◆あぐ:AGUさん関連
以前、感想 『不思議の国のあぐ作品展VI 』@ 名古屋 ギャラリー「アートグラフ」の記事で紹介した東海地方の興味深い造形・アニメーション作家あぐ:AGUさんもこの展示に参加されるという(Twitter / @awa_des_jours:泡さん情報)。
以下にAGUさんの展示をまとめる。
シュヴァンクマイエルに捧ぐ 共犯者たちの宴 イベント概要 上映作品
"「SEDI MUCHA NA STENE」AGU
2010年/8'07"/コマ撮り手作りのぬいぐるみ、木の人形などを使って初めてつくった映像作品です。
タイトルSEDI MUCHAはスロバキア語でハエちゃんが座っているという意味です。スロバキアの古い歌にハエちゃんの歌があり、その歌を頭に浮かべながらつくりました。"
"10月15・16日「シュヴァンクマイエルに捧ぐ 共犯者たちの宴」上映アニメーションの素材展示 ~絵コンテ、原画、人形素材など、アニメーション作品の素材を展示します~"
"AGU 「CIRKUS NA JESENI」2010年/12'38"/切り絵"
◆関連リンク
・当Blog記事
■感想 『不思議の国のあぐ作品展VI 』@ 名古屋 ギャラリー「アートグラフ」
| 固定リンク
コメント