■3D動画 岡本太郎「若い太陽の塔」@犬山 日本モンキーパーク
愛知県犬山市の日本モンキーパークに建造された、小山の頂きに建つ高さ26mのアート作品。太陽の顔、金色のたてがみは約7m、巨大なコロナに眼が眩みました(^^;)。
動画は、3DハンディカムHDR-TD10にて撮影。よろしければ平行法/交差法で観てやって下さい(^^;)。
音楽は、Youtubeの編集機能から選択。Youtubeが自動的に尺に合わせて候補を出してくれる音楽、これはとても便利。でもちょっと重い曲を選びすぎたかもw。
こうした巨大造形物を立体視動画で撮ってみてわかったのは、これだけの高さになると顔までの距離があるため、その立体感はなかなか捉えられないということ。
やはりステレオ映像には、もっと小さな対象物の方が馴染む様です。
顔の近くまでカメラが寄れて、あのたてがみをきっちり3Dで撮ってみたいものです(^^;)。
◆関連リンク
・「若い太陽の塔」常時公開 愛知、修復完了し8年ぶり - 47NEWS
" 大阪万博前年の1969年に建設され、大阪の「太陽の塔」の試作ともいわれる高さ26メートルの塔は、一部がはがれ落ちたり、太陽の形をした顔が変色する など老朽化。岡本さんの生誕100年に当たる今年、5月から修復が進められ、顔やその周りの炎を思わせる突起は、建設当初の鮮やかな金色を取り戻した。"
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コメント
鐘も3D的に美味しい素材なので狙ってますw。先日twitterでヴィレバンの店長さんに教えてもらったので、一度観てみたいと思ってます(^^)
投稿: BP(ミのつく職人さんへ) | 2011.10.10 23:11
おおお、犬山の岡本太郎。
北区黒川のお寺にも太郎の梵鐘がありますからそちらもぜひ3Dで。そちらには重い音楽より行く年来る年が似合ってしまいますが。
投稿: ミのつく職人 | 2011.10.10 18:38