■児玉幸子作「モルフォタワー:螺旋の渦」(MorphoTower Spiral Swirl) 「MEDIA GEIJUTSU Exhibition "Flow"」
Synchronized Ferrofluid Sculptures - YouTube
"About this piece: Morpho Tower / Two Standing Spirals (2007) Sachiko Kodama
Find out more about Ferrofluid: http://ferrofluids.info/ "
磁性流体アート、児玉幸子さんのモルフォタワーが素晴らしい。
ドリルの魂を刺激する、磁力線の美。ふたつのタワーの共鳴する様が美しい。
アートとテクノロジーがダイナミックに融合「MEDIA GEIJUTSU Exhibition」
"1月25日(水)からはじまる「Flow」は、磁性流体や非線形構造をベースとして、アート表現におけるダイナミズムを追究するふたりの女性メディアアー ティスト、児玉幸子と木本圭子氏にフィーチャー。新素材や独自のプログラミングを用いつつ、有機的かつ生物的なダイナミクスを表現する作品を紹介する。
MEDIA GEIJUTSU Exhibition -Flow & Bright-
会期|[Flow]2012年1月25日(水)~2月7日(火)"
東京で開催されている「MEDIA GEIJUTSU Exhibition」にて、このモルフォタワーが展示されている。展示はシンクロナイズタイプでなく、一本だけの単体出品のようだが、ドリルの回転の磁力線の可視化アートは楽しめるようだ。
会期ギリギリの紹介になり、心苦しいが、この美しいノワールな流体を楽しめるチャンス。僕は以前VR
◆関連リンク
・MEDIA GEIJUTSU Exhibition-Flow & Bright- - シブヤ経済新聞
"表参道で文化庁メディア芸術祭15周年記念展。写真=児玉幸子さんは、磁性流体を使った彫刻作品「モルフォタワー」1点とパネル8点を展示する"
モルフォタワーの展示写真あり。
・表参道で文化庁メディア芸術祭15周年記念展-歴代大賞受賞者中心に - シブヤ経済新聞
"「Flow」では、新素材や独自のプログラミングを用いて「有機的かつ生物的」な表現を行う作品を紹介。児玉幸子さんは、磁性流体を使った彫刻作品「モルオタワー」1点と、同 祭デジタルアートインタラクティブ部門大賞を2001年に受賞した「突き出す、流れる」など8点のパネルを展示。"
・モルフォタワーシリーズより モルフォタワー 螺旋の渦(MorphoTower Spiral Swirl)
当Blog関連記事
・脈動する磁性流体アート Magnetic Fluid Art Project "Protrude, Flow"
・IVRC2004 第12回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト
たぶん「モルフォタワー」の関係者が作成されたと思われる(どちらも電通大が関係している事からの勝手な連想です)「Spike Tree」(Team Spike Tree/電通大・東大)の鑑賞記。
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