■感想 ジョス・ウィードン監督『アベンジャーズ』 Avengers
映画『アベンジャーズ』 - 最新予告編 (日本語字幕) - YouTube
ヒューゴ賞受賞監督ジョス・ウィードン監督『アベンジャーズ』練られた脚本と物量作戦の映像、まさにお腹いっぱい。制御が効かないハルクの描写が面白い。死をたたえた様な憂鬱な役者の顔と演技。そして暴走。あれはSFですねw。
巨大飛行空母の光学迷彩とか…ディーテイルもみせる。
物量のCGには批判もあるかもしれないけれど、昔からマットペインティングで架空の画面を描いてたことを考えれば、絵筆が変わっただけでその進化は特筆して良いと想う。
それにしてもこの映像の物量シャワーは人の映像処理能力を超えているな(^^)。飛行機のわずか5インチの機内モニタでも情報を処理しきれない
w。
今後、宇宙での抑止力となったアベンジャーズの活躍楽しみに。
そして破壊されたレストランでの無言のシーンのエスプリも素晴らしい(^^)
◆関連リンク
・ジョス・ウィードン - Wikipedia
"2005年、彼は『セレニティー』の監督・脚本を務め、2006年のヒューゴー賞 Best Dramatic Presentation, Long Formを受賞した。"
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