■情報 チェコカルチャー紹介サイト「チェコ蔵 : CHEKOGURA」
チェコ蔵CHEKOGURA of チェコ蔵 chekogura 公式サイト
ABOUT of チェコ蔵 chekogura
"よりディープでカルトなチェコを知ろう!!
チェコは芸術の宝庫。
チェコ蔵では、知られざる素晴らしく奥深いチェコカルチャーを随時紹介しています。
さて、チェコという蔵には何が潜んでいるだろう?
チェコ蔵は、ガイドブックに載っていないチェコ
誰も知らないチェコの芸術
映画、アニメーション、デザインなどなど 幅広く深く知ることの出来る日本で唯一の『チェコの蔵』です。
日本未公開のチェコ映画上映会、各種イヴェント、展覧会のプロデュース
多彩なテーマの講演あるいは講演会などの企画
チェコに関するテレビ番組情報、全てこちらから情報をいち早く発信して行きます。
ペトル・ホリー
チェコ蔵主宰"
元チェコセンター東京 所長、ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品の翻訳等で有名な、ペトル・ホリーさんが主宰する"チェコ文化の普及と日本との交流を目的にした"「チェコ蔵」。その公式サイトがオープンしたということで紹介する。
コンテンツは今のところ、「チェコッとチェコ料理教室」、「チェコ蔵チェコ語講座」、「チェコッと映画上映会」、「チェコ蔵関連 外部イヴェント 講演会」といったチェコ蔵関連イベントの紹介。
アート面ではシュヴァンクマイエルが美術参加した関連映画の上映会、チェコ演劇関係のペトル・ホリーさんの講演会等が紹介されている。
あとチェコ料理教室とかチェコ語講座とか、美味しくて実用的な企画もあり、チェコファンにはたまらないサイトとなっている。
今後も続々とこうした企画が開催されるということなので、チェコを御好きな方はブックマークして定期的に眺められることを御薦めします。またFacebookでもチェコ蔵 CHEKOGURAの公式アカウントがあり、フォローされるのもいいかもしれません(^^)。
では以下、うちのサイト向けの企画の御紹介。
僕も東京近郊に住んでいたら、毎回通うのになぁ〜。
■チェコッと映画上映会 of チェコ蔵 chekogura
チェコっと映画祭vol.2『アデーラは夕食前』★ « viviennesato Blogs | DROPTOKYO
"チェコ蔵×ヴィヴィアン佐藤コラボ 真夏のチェコッと映画祭第2弾
上映作品:Adéla ještě nevečeřela『アデーラは夕食前』
(チェコスロヴァキア製作、1977年、105分)
監督:Oldřich Lipský オルドジヒ・リプスキー、ヤン・シュヴァンクマイエルが美術、特撮担当。
日時:8月19日(火)
場所:ディクショナリー倶楽部千駄ヶ谷
時間:18:00会場 19:30上映開始
料金:¥3000 ※チェコビールを含む1ドリンク付き 定員:30名(定員に達し次第〆切らせていただきます)
ペトル・ホリー(チェコ蔵代表)×ヴィヴィアン佐藤氏によるとっても濃いトークショウあり
ヤン・シュワンクマイエル監督が手掛けた肉食植物アデーラ(アデルハイト)が登場!
クランツマル男爵の恐ろしくも哀しい復讐劇が幕を開けます!
ゲルトという愛犬が行方不明になる事件から物語がはじまり、名探偵がアメリカNYから呼び寄せられ、その不可解な怪事件に取り組むことになる!
ピルゼンビールが山ほど出てきて、ワインや常にソーセージが劇中に登場。 お盆明けの都内、まずはビールを飲んで今年後半を乗り切りましょう!!! 肉食植物もビールに含まれている酵母も、そしてビールを求める人間も同じように本能のまま無垢な欲望を爆発させます。。。 乞うご期待!
定員: 30名 入場料: 3000円 (☆1チェコビール付き・ピルスナーウルケル)"
これは観てみたい!
引用した写真が、シュヴァンクマイエルによる、"肉食植物アデーラ"なのだろうか!!?
■『世界の同時代演劇』 | 世田谷パブリックシアター/シアタートラム.
"2014年 (1)「チェコ演劇の流れ」 9月2日(火)19時~21時 講師:ペトル・ホリー(元チェコセンター東京所長/現チェコ蔵主宰)
(1)「チェコ演劇の流れ」
築地小劇場で上演されたカレル・チャペックの『人造人間』やチャペック兄弟の『蟲の生活』、両大戦間に東京で活躍した建築家、舞台美術家のベドジヒ・フォ イエルシュタイン、戦後世界の演劇界を驚かせた劇団「ラテルナ・マギカ」等の東西南北の関係を踏まえながら、日本でほとんど知られていないチェコ演劇につ いて解説します。"
チェコ演劇というと、唯一観た「ラテルナ・マギカ」の魔術的舞台は印象的だった。ので、この講演もとても聴いてみたい!
◆関連リンク
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・ペトル・ホリーさん関連書籍 他
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