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2014.11.10

■情報 エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4D @ USJ

Eva_4d

エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4D @ USJ ニュース(公式HP)

" シアター型アトラクション「ユニバーサル・スタジオ・シネマ4-D」に、パークでしか見られない完全オリジナルストーリーを期間限定で搭載、エヴァンゲリオン史上初の4Dアトラクションが実現します。
 使徒襲来に遭遇したゲストは、これまでの作品では見たことのない斬新なアングルから、ハリウッド技術を駆使した3D映像で目の前に迫るエヴァと使徒の戦闘を目撃。さらに爆風や閃光、水しぶき、座席を揺るがす振動など4D特殊演出がゲストの五感を刺激し、戦闘の中心にいる究極の臨場感で、ゲストはエヴァの世界に巻き込まれます。"

 エヴァの初の3D映像! 完全オリジナルストーリー、15.1/23(金)から5/10(日) 限定公開。
 元々『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は、巨大人造人間ヱヴァンゲリヲンが電脳空間上の3Dデータとして制作されているわけで、その空間に3Dカメラを持ち込めば、立体映画を撮ることは容易w。いよいよ電脳データ上の存在が、我々の現実に立体映像として出現してくるわけである。

 しかも4D !
 つまり映像以外の座席の動き、水しぶき等がリアリティを盛り上げる。
 まずは関連リンクに、常設されている4DXと呼ばれる同様のアトラクションについて掲載したので、ここからユニバーサル・スタジオ・ジャパンで繰り広げられるエヴァ世界を想像して待ってみたい。公式HPの記載から、たぶん観客の視点は限りなくエヴァと使徒の戦いの現場に近づくはずで、その巨大感、存在感を疑似体験できるものになっていることを期待したい。
 『シュレック』と『ターミネータ』3D(4D?)に興奮した記憶はあるが、しばらく行っていないUFJに来年は行かないとな〜(^^)。

進撃の巨人・ザ・リアル|USJ

" 15m級の『エレン巨人』と14m級の『女型の巨人』がゲストの目の前に立ちはだかり、ゲストは調査兵団と同じ視点から、自分の約10倍近くもあり、今にも動き出すかのような迫力の二体の巨人の激闘を肉眼で目の当たりにし、想像を凌駕するほどの衝撃を体験できます。このほかにも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの誇る映画技術を駆使した、いまだかつてないウォークスルー・アトラクションも登場予定。今後の発表をご期待ください。

 15m級等身大「エレン巨人」と14m級等身大「女型の巨人」!
 表面が肉で出来ていたら凄いでしょうねww。

◆関連リンク
4DX映画館とは?【4DX映画館.com】

"4DXは、いわゆる「体感(4D)」するためのシステムのことです。 今までは3Dで立体を演出していましたが、4Dはその1つ先の「体感する」という演出を実現します。 4DXシステムで上映される作品は五感を刺激し、観客はまるで映画に入り込んでいるような経験ができます。 4Dの映画は、映画というよりは、むしろディズニーランドやUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のようなアトラクションをイメージして頂く方が適切です。 4DX映画館の具体的な演出としては、以下のものがあります。 ①シートが前後、上下左右に可動。可動域も広く、背中とお尻が振動する。 ②座席の背中、前列シートの背面、劇場の壁面に複数のファンがあり送風される。 ③送風以外にも、ミスト(水)、匂い、フラッシュ、シャボン玉など、様々な演出を体感できる。 もちろん、4Dに加え、3Dも合わせて鑑賞することもできます。"

・当Blog関連記事
 ■サイモン・スミス監督 『シュレック 4-D アドベンチャー』
 ■『セサミストリート 4-D ムービーマジック』
 もともとUFJは、4Dという言い方をしてたのですね。

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