■写真 クラシックカーミーティングin美濃
"うだつの上がる町並みの中を、クラシックカーがパレードをします。
カメラマンや来場された皆さんが、人垣を作って盛り上がります。うだつの上がる町並みにクラシックカーを並べて展示します。
クルマと町並みのコラボを楽しんでください。クラシックカーミーティングin美濃 では「1979年以前に製造されたお車」と定義"
クラシックデザインのクルマと美濃のうだつの町並みのコラボが独特の味わいです。パノラマ含めて写真を撮ってきたのでご紹介。どこが究極映像か、という疑問は沸きましょうがw、40-60年代の流線型の美はノスタルジーとともに未来を感じさせるものです。「過去はいつも新しく、未来は不思議に懐かしい」という劇団「ブリキの自発団」の劇作家 生田萬氏の名言を思い起こします。
特に左上の写真、ジャガーEタイプの曲線はいつまで見ていても飽きない素晴らしさ。写真を20枚ほど撮ってきましたが、後悔したのは今回3Dハンディカムを持っていかなかったこと。
失敗でした。あの曲線立体造形の美しさは立体映像で家に持ち帰るべきだったと、、、。毎年春に開催されているということなので、近いので来年も行って撮ってきたいと思います。
グルメコーナーには、ロバのパンやをはじめ、これもクラッシックなキッチンカーが登場していました。
右のベティちゃんのオムライス屋さんも最高のディスプレイでした。
これも3Dハンディカムを持っていないことが悔やまれたショットですw。
ロバのパンやさんは早々と1時くらいには売り切れていました。
そして『マッドマックス怒りのデスロード』というか、スチームパンク的なクルマがこれ。しっかり車名を控えてこなかったのですが(フロントには「Risky Snail」の名)、どうやらフォードのモデル3というクラシックカーを真ん中でぶった切って上下くっつけた様に見える。屋根の上にスパイダーのオブジェが置かれていたり、V8エンジンがむき出しで存在感をアピールしていたり、車高ゼロに詰められた車体とか、ドアの装甲の様な佇まいとか、『マッドマックス怒りのデスロード』ファンを唸らさずには置かないフォルムは会場でもひときわ異彩を放っていました。
◆パノラマVR写真
いつものEntapano VR写真です。リンク先に10枚ほどアップしてありますので、よろしければスマホでVRしてみてください。
2017.3/12 クラシックカーミーティング in 美濃 | Entapano VR
◆関連リンク
・クラッシックカーミーティング美濃(Facebook)
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