■情報 ハイエンド一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」
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ハイエンド一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」発表、399ドルで来春発売 | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
"Oculusは、アメリカ・サンノゼにて開催中のイベントOculus Connect 5の基調講演にて、新たな一体型VRヘッドセット「Oculus Quest(オキュラス・クエスト)」を発表しました。発売時期は来春(2019年春)を予定しており、価格は64GBモデルが399ドル(約45,000円)。PCやスマートフォンを使わずに、身体や手を動かすことのできる没入感の高いVR体験が可能となります。"
Oculus Quest | Oculus(公式HP)
"Oculusは、アメリカ・サンノゼにて開催中のイベントOculus Connect 5の基調講演にて、新たな一体型VRヘッドセット「Oculus Quest(オキュラス・クエスト)」を発表しました。発売時期は来春(2019年春)を予定しており、価格は64GBモデルが399ドル(約45,000円)。PCやスマートフォンを使わずに、身体や手を動かすことのできる没入感の高いVR体験が可能となります。"
Facebookのザッカーバーグがやってくれました。これだけワクワクするITガジェットの発表は久しく聞いたことがないというくらい。
先日レビューした現行のスタンドアローン機 Oculus Goは、両眼で2560×1440のWGHD液晶パネル、なので、3割ほど高精細。しかもこちらは6Dof(自由度)で手の動きと頭の動きを捉えて、VR空間の中を動き回ることが可能。
ダース・ベイダーがテーマのVR体験三部作「Vader Immortal」発表 Oculus Quest向け | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
6Dofだからできるこういうアプリがキラーコンテンツになるのかな。
もちろんライトセーバーを振り回して、ダースベーダーと相見えることが可能です。
“Dead and Buriedでは、実際の世界にある段ボールを障害物として銃撃戦を行なうが、ハンドコントローラのAボタンを押しっぱなしにすることで、現実世界とVR世界を混ぜたものを「見る」ことができた。その映像は撮影できないので実物をお見せできないのが残念なのだが、段ボールの模様や縁、自分の手や体が「輪郭強調された白黒の低解像度映像」のように見えて、そこに、CGが重なるべき部分にグリーンなどの色のマーカーが見えた。実空間でのゲームの安全性を確保するものとして実装されていた機能だが、この先に「MR技術によるデスクトップがある」のは明白だ。”
"Oculus Goは、両眼で2560×1440のWGHD液晶パネルを備えています。リフレッシュレートは60Hzか72Hzで動作。プロセッサにはVR対応したSnapdragon821を採用しています。Snapdragon821は、2016年のプロセッサですが、高品質な描画を低負荷で処理するために「Fixed Forbiated Rendering」という独自技術で補っています。"
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