■感想 特別展「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」@名古屋市博物館
特別展「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」スペシャル映像 - YouTube
特別展 挑む 浮世絵 国芳から芳年へ:中日新聞(CHUNICHI Web) 名古屋市博物館
"怪奇、快感。 旺盛な好奇心と柔軟な発想、豊かな表現力を武器として浮世絵のさらなる活性化につなげた歌川国芳 (1797年から1861年)。本展では国芳の武者絵を中心としながら、月岡芳年(1839年から92年)ら弟子たちの作品にもスポットを当てます。"
『国芳から芳年へ』@名古屋市博物館 観てきた。浮世絵鑑賞初体験。怪異画、妖怪画、奇想画、残酷画のオンパレードで正に眼の保養となったw。
やはり国芳の過剰なイマジネーションが突出してる。この奇想を描かずにおれない、内部的な衝動、素晴らしい。江戸末期のワイドスクリーン映像、国芳にも影響したという講談の語りとともに観ると、江戸の人々は脳内で素晴らしいスペクタクル映像を体験していたことが伺えて楽しい(^^)。
この展覧会、写真撮り放題ということで、沢山iPhoneに奇想を積み込んで家路に着いたのですw。
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