■レポート 原將人 監督による、アート映像ワークショップ@大阪 心斎橋 FUTURO CAFE
"原 將人アート映像ワークショップ
原本人が撮影、編集の実技指導します。
実際に簡単なテーマで、身近にあるものを撮影して、軽く編集して、小作品を作ります。初心者でも、丁寧な指導の元、作品を作れるプログラム。
なんでも、映画にしてしまうマジック!
※参考上映『おかしさに彩られたかなしみのバラード』<13min./1968>
日時 :2019年12月1日(sun.) 14:30~18:00(開場14時~)
会場 大阪:心斎橋 FUTURO CAFE
参加費: 3000円+1オーダー
持ち物:動画の取れるデバイス(例・カメラ付きスマホ、デジタルカメラなど)、筆記用具
【予約・問い合わせ:】 ラビットカンパニー <filmxmusic@icloud.com>"
原將人 監督による、アート映像ワークショップ@大阪 心斎橋 FUTURO CAFE に参加しました。
「映像短歌」の制作講座を受け、参加者6名の皆さんとともに心斎橋の街を彷徨い、会場のカフェ FUTUROさんの店内オブジェを撮影し、僕は2時間強で4本の映像短歌(5:7:5:7:7の31秒程度の短篇)をiMovieで作成しました。以下に掲載したのはそのうちの一本です。SF短歌を狙いました(^^)。(冒頭の動画は原監督から示された監督の実作です)
そして原監督より本日付けで「映像短歌の会」結成が宣言され、私も会員に入れて頂きました(^^)。まだまだ稚拙ですが、映像短歌の自由さ、即興さに惹かれ、恥ずかしながら一本をアップした次第です。
本人の自己満足ながらw、即興で撮った短い映像と、出鱈目に捻り出した言葉の共鳴/反発が、妙な味わいを生み出します。音楽まで付けたら、ちょっとした作品になりそうで、少しづつ続けてみようかと思っています(^^)。
この写真は会場となったFUTURO CAFEさんの店内。これらオブジェの不思議な魅力に、僕が作った今回の映像短歌は助けられました。
そして、参考上映された原監督の高校生の時の第1回東京フィルムフェスティバルグランプリとATG賞受賞の『おかしさに彩られたかなしみのバラード』、初めて拝見しました。
一度では味わいきれない重層的な作品。時間が有れば、本日の再上映も予定されていましたが、新幹線の時間から泣く泣く帰路に着きました。
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