■感想 神山健治 × 荒牧伸志 監督『攻殻機動隊 SAC_2045』
『攻殻機動隊 SAC_2045』| クリップ | タチコマが大活躍!カーチェイスバトル
4/24に世界配信が始まった『攻殻機動隊SAC2045』@Netflix にて、1-12話、いっき観しました(2日間に分けて)。
神山健治攻殻に久々浸れて幸せ(^^)。明日も仕事なので、グッと我慢で半分までで泣く泣く止めました。
『009』『ULTRAMAN』に続くセルルックとフォトリアルの間くらいのCGで描かれる“公安9課”。この独特な映画感覚は何なんでしょう。さすがに人物のアップ(特に荒巻)の違和感には眼をつぶりつつ観ていると何とも言えない独自のリアリティが立ち上がってくる。まさにSAC世界がグニュッとリアル世界に首を突っ込んできたような異質な感覚。
そして描かれる「アレ」。このCGルックだからこそ異様さが引き立つ奇怪な存在がこの後どう描かれていくのか、これはもう明日の晩に12話までいっきに観ることになるでしょう(^^)。
そして、第7〜12話、金曜にいっき観。
ええぇ〜〜ここで終わる!?こりゃあシーズン2を即配信しないと駄目でしょう!
この話数では、舞台を日本に移し、アレを追う9課。
空挺部隊とか1984とか魅力的なテーマが散りばめられています。
そして何と言っても、スリムだけれど武装を強化したタチコマが今回も最高。やはりタチコマあってのSACです。可愛くて手元に置きたいこと必至。フィギュアを検索すると…。
◆関連リンク
・『攻殻機動隊 SAC_2045』ROBOT魂
もうフィギュアも出てるんですね。これは欲しい!
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