■感想 「ガラスの変貌 Part IV」展 @多治見市文化工房 ギャラリーヴォイス
真ん中から、小林千紗 氏、 津守秀憲 氏の作品。
「ガラスの変貌 Part IV」展 @多治見市文化工房 ギャラリーヴォイス
"期間:2020.6.27 sat-8.9 sun出品作家:
ガラスによる造形表現に焦点を当てたシリーズの4回目。活躍するガラス作家8名の作品を展示します。
時間: 10:00~18:00 ※最終日は15時まで場所: 多治見市文化工房 ギャラリーヴォイス"
近いので展示会のたびに訪れる多治見の街の中にある、無料で閲覧できる静かなギャラリー。
今回は、陶磁器ではなく、ガラスによる奇妙な造形が気持ちいい展示会でした。
いくつか写真でご紹介します。
ここは撮影も可なので、立体造形物の3D写真、3D動画を撮るには、ありがたい展示会です。
左から、勝川夏樹氏 、小山敦子氏 、横山翔平 氏の作品。
左から、勝川夏樹 氏 、横山翔平 氏、佐々木雅浩 氏 の作品。
左から、佐々木雅浩 氏 、沖文 氏、横山翔平 氏の作品。
平面写真では今ひとつ、造形物の全容が伝わらないかもしれない。
どれも形といい、風合いといい、素晴らしかったのだけれど、僕が特に好きだったのは、佐々木雅浩 氏の銀色の球体が幾つも繋ぎ合わさった作品と、横山翔平 氏 の深緑色のガラスが飴細工の様にうねっている作品。
どちらも、ずっと見ていても飽きない、味わい深い、奇妙な造形で、素晴らしかったです。
◆関連リンク
・当ブログ ギャラリーヴォイス展示会関連
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